飲食店で人を雇うときの安全衛生教育を、お店の設備に合わせた教材一式にしてお渡しします。15,000円(税抜)で、質問票のお答えと写真がそろった日から10日以内にお届けします。
新しいアルバイトさんが入った日、何をどこまで教えていますか。焼き台の火、フライヤーの油、包丁、ぬれた床。教えてはいるけれど、口で伝えて終わっている、というお店も多いと思います。
人を雇い入れたとき・作業内容を変えたときの安全衛生教育は、飲食店を含むすべての事業者に法律で求められています(労働安全衛生法 第59条、労働安全衛生規則 第35条)。教える項目は8つ決まっています。これまで飲食店などの業種では、そのうち第1〜4号(機械や材料の危ない所、安全装置と保護具、作業手順、始める前の点検)を省くことができましたが、この規定は2024年4月1日に削られました。今は業種を理由にまとめて省くことはできず、8項目のそれぞれについて、その人の仕事に必要なことを教えます。
仕事をラクに、しっかり確かに。ラクワーク工房の相楽 圭です。この8項目に沿った教材一式を、お店の設備と決まりに合わせて書き換え、校正し直してお渡しします。
お渡しするのは4つです。8項目に章をそろえた教材テキスト(PDFで14ページほど)、確認テスト10問と答え・解説、誰に・いつ・どの項目を何分教えたかを残す実施の記録(Word)、教える人向けの進め方メモ(2回に分ける時間割つき)。架空の居酒屋で作った見本を、ポートフォリオに載せています。お渡しはデータで、テキスト・テスト・メモはPDF、実施の記録は書き換えられるWordです。
書き換えでは、連絡先、集合場所、洗剤の名前と薄め方、消火器の種類、1人で持ってよい重さなど、お店ごとに違う所を質問票でお聞きして入れます。店にない設備は消し、店にある物(製氷機、生ビールのホースなど)は足します。元栓や消火器の場所は、お店で撮った写真で示せるようにします。
炭火のお店で見落とされやすいのが一酸化炭素です。色もにおいもないので、頭痛を疲れと思いがちです。教材では、換気扇を止めない理由と、具合が悪くなった人を1人にしないことまで書いています。
教えるのはお店です。この教材を使ってお店の責任者が8項目を教えれば、雇い入れ時教育として必要な項目をそろえて実施できます。ただ、渡すだけ・読ませるだけでは教育になりません。中身がその人の仕事に足りているかの判断と、使う前の承認は、お店でお願いします。
何をどう書くかを私が考え、生成AIと一緒に形にし、しっかり確かめてからお渡しします。条文はe-Gov法令検索で、改正は厚生労働省の通達で確かめています。私は学校などのパソコン保守業務と、開発の仕事を5年ほどしてきました。安全衛生の資格は持っておらず、専門家の確認を受けた教材でもありません。法律の当てはめに迷うときは、労働基準監督署への相談をおすすめします。
■料金と直し
お届けは、質問票のお答えと写真がそろった日から10日以内です。15,000円(税抜)。書き換えと校正は料金に入ります。直しは受け取りから2回まで。誤字や、お聞きした内容と違う所は、回数に数えずに直します。法令の改正や、設備・決まりが変わったときの作り直しは、別にお見積りします。
ご購入のとき、次をお知らせください。
1. お店の業態と、厨房・ホールで働く人のおおよその人数
2. 主な設備(焼き台、フライヤー、スライサー、食洗機など)と、使っている洗剤の名前
3. 店の決まりの質問票へのお答え(ご購入後にお送りします。お答えと写真で、店長さんの手間は1〜2時間ほどです)
4. 元栓・消火器・救急箱・保護具などの写真(人の顔が写らないもの)
やり取りとファイルの受け渡しは、トークルームで行います。
お受けしていないこと:特別教育・職長教育、食品衛生の教育、18歳未満の人の働き方の確認、就業規則や法的な判断、お店での実演。