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柱時計の修理はまず、ムーブメントの状態を確認するところから始まります。
次にゼンマイを針金でくくり固定します。
特殊な工具を用いて、固定したゼンマイを安全に解放。
部品をバラバラにして、1番歯車から5番歯車までのホゾ穴のガタを確認します。
タガネを用いてホゾを詰め、硬い真棒で穴を調整します。
そして部品全てを溶剤で丁寧に洗い、ホゾ穴をみがき棒でみがき、ガンギ車の爪をピカピカにします。
こうすることで、滑らかに止まることなく動き続けます。
ムーブメントを仮組みして、時方の調整をしたらムーブメントをネジで完全に固定。
ホゾ穴にミシン油をさしてムーブメントは完成です。
このほかにも、数多くのガワの整備が待っております。
以上になります。
修理できない代物もございます。
その場合はやむを得ず返品させて頂きますので、ご了承ください。
何より古いものですから、輸送中のトラブルで動かなくなってしまうこともあります。
何卒ご理解いただけますようお願いいたします。