野菜を食べよう 自炊生活はじめの一歩

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さて、今このブログを読んでいただいている皆さんはどのような方でしょうか?

普段からおうちで家族の健康を考えながら自炊をされる主婦(主夫)の方でしょうか?
はたまた一人暮らしで食生活に気を配る時間もなく働きづめで食事は外食ばかりの方でしょうか?

他にもいろいろな方がいらっしゃると思います。

( 一一)野菜は健康に良いってことは分かってるけど外食だとあまり野菜が摂れないよなぁ

そうですね。
麺類や丼物などそれ単体で食べてしまうようなものになると明らかに少ないですよね。
このような場合はもしメニューに野菜を使った小鉢料理があるならプラスしてもいいかもしれませんね。
ただ全体としてエネルギーや塩分が高くなって食べ過ぎてしまうのも気を付けないといけません。

もし、「外食ばかりじゃダメだ」、「自炊をしよう!」と思われたならチャンス!

自炊をするためのハードルを下げるコツをお伝えします。

私も経験したことですが、普段自炊をしていないと包丁とまな板を使って食材を切るという事自体が面倒なんですよね。
野菜の中には包丁とまな板の出番がなくそのまま食べられる便利な野菜もあります。
トマトやキュウリはそのまま生で食べられますね。
また、カットサラダというものもあります。
生食のできるレタスやキャベツ、玉ねぎ、パプリカなどがサラダ用にカットされたものです。

調子が出てきたら生食用以外のカット野菜も使ってみましょう。
炒め物用や鍋用など数種類の野菜やキノコがミックスされたものです。
料理をするハードルの低さから考えた私の個人的オススメは「袋めんのラーメン作るときにこのカット野菜も入れて作ること」ですね。
他には鍋用や炒め物用のものに小間切れの肉を加えてお鍋や野菜炒めを作ってみてはいかがでしょうか?
小間切れ肉ならそのまま食べられるような大きさなので包丁の出番もありません。

冷凍野菜もあります。
例えばブロッコリーならゆでてマヨネーズをかけるだけですね。
ほうれん草なら適当な大きさにカットされています。
冷凍ほうれん草、冷凍コーン、カットベーコンこれだけあれば「ベーコンとほうれん草のソテー」が出来上がります。
ベーコンも小さく切ったものが売られているので包丁の出番なし。

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