宿曜占星術「業-胎」の関係は永遠の関係です(^.^)/~~~

宿曜占星術をご存知ですか?

平安時代に弘法大使さまが中国より持ち帰った密教の一部です。

月の動きで人類を27宿に分けた占いですがかなり宗教色も強いものです。

しかし古代から月は地球に一番近くその引力が直接地球の土地や生き物にも影響を与えると言われていました(*^-^*)

満月では子供が産まれる確率が高くなったり、海も大潮になったり・・・と様々な影響を直接受けます。

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宿曜占星術は色々な得意分野がありますがその中に相性を観るのが優れています。

「栄親の関係」「友衰の関係」「危成の関係」「安懐の関係」「命の関係」「業胎の関係」などに分かれています(=^・^=)

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今日は「業胎の関係」について少しだけ紹介します。

輪廻転生の考え方がこの占術にはあります。

「前世」「今世」「来世」があるという考え方です。

業胎の関係だけは魂レベルで前世で会い、今世で再会してまた来世でも会う運命の人になります(#^^#)

それは夫婦かもしれないし、恋人かもしれない、親子かもしれない、友人かもしれないのですが魂の永遠の関係は肉体が男女逆になっても続くと伝えられています。

他の占術にはない「宿曜占星術」の独特の考え方になります(^.^)/~~~

珍しい関係になるという事になります。

ソウルメイト的な事と考えても良いかなと思います。

参考にしてくださいね。

友音　渉