ビジネスをする前に学ばなければいけないこと

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ビジネス・マーケティング
起業一年生のサポーター、田口真吾です!

前の記事で、「学び」とは実践の中で得られるという話をしましたが、
実際は、その
実践まで辿り着く人がなかなかいないという問題があります。


・人はわかっているのに行動できない

「思考は現実化する」で有名な「ナポレオン・ヒル」がおこなった、

「人が諦めるまでに挑戦をする回数は何回か」

という検証があります。

みなさんは、どのくらい挑戦すると考えますか?

3回か10回か、はたまた100回なのか。
「俺は諦めずに挑戦し続けるぜ!」
という素晴らしいマインドの方もいらっしゃるかと思います。

しかし、正解は

0.8回

つまり、1回も挑戦しないという人と、
1回やって諦める人がほとんどなのです。

行動しなければ結果が出ない。
そんなことは誰だってわかっているはずです。
そのはずなのになぜ行動ができないのか?

ここを解き明かさなければ、
ビジネスで成功することはできません。

では実際になぜなのか?ここが本当に学ばなければいけない部分なのです。
それについて、実際に僕自身を例にして理解していただければと思います。

・僕が最初全然稼げなかった理由
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僕は2018年5月に脱サラしてから、僕の先生である実の兄から、
徹底的にビジネスを叩き込まれました。

毎日涙を流すほどのスパルタ指導を受けたのですが、
それでも半年間ぐらい全然成果が出なかったんです。

自分の中で、

「確かに教わったことを実践している。たくさん活動しているはずだ。
なのになんで結果が出ないんだ」

とずっと悩んでいました。

お金もなく脱サラした僕は、親からお金を借りたりして、
なんとか家賃(六畳一間の家に一人暮らししていた)や保険などを払いつつ続けてきましたが、それもいよいよ限界を迎えました。

11月ももう冬に差し掛かる頃、兄から電話がかかってきて、

「これ以上成果出さないのなら、お前とやる意味ないから、
今月決まらなかったらもう(一緒に活動するの)辞めろ」

と言われたんです。

その瞬間、僕の心が完全に折れてしまいました。

最初は、どんなことがあってもやり抜くぞ、と思い、
兄と一緒に事業を進めてことを決めましたが、

あまりに結果が出ないこと、親にもたくさん迷惑をかけていること、
住んでいる場所も食べてるものなど生活環境が劣悪だったこと。
(そのときは敷布団もなく、冬でも毛布やタオルを敷いて寝ていました。)

そして、もう4日後にはまた月の支払いが待っていて、
もう払う目処が完全になくなっていたこと。

そんな状態にとどめを刺されてしまい、僕は泣きながらこう言ってしまいました。

「もうこれ以上迷惑はかけられないから、
もう明日から職を探して労働します。
でも、起業してやっていきたいという気持ちはあるから、
また実力がついたら一緒に兄ちゃんと仕事がしたいです。」

もう逃げようと思っていました。

しかし、それを聞いた兄からはこう言われました。

「ダメだ!!」

「え?」と思いました。
成果を出せずにいた自分を一番疎ましく思っているのは、

直接教えてくれている兄であるはずなのに、
「ここでやめるのは絶対に許さん」と言われたんです。

そして、こう言われました。

「お前はまだ、ビジネスが始まってすらいない。
だからビジネスをしていく喜びも苦しみも何も知らない。
それがなんでかわかるか?」

「??」と自分の頭ではまだ理解できませんでしたが、
兄は続けてこう言いました。

「お前は本気で人生を生きていない!」

「もう一度胸に手を当てて考えてみろ。
本当に俺が教えたことを全部その通りにやってきたか?」

「あの見とけと言った動画はちゃんと全部見たか?」

「毎日やれと言ったこと、ちゃんと続けてやっているか?」

「もし本当にやっているのであれば、見違えるほど変わっているはずだ。
申し訳ないけど、お前はいっぱいいっぱいに思ってるかも知れないが、
俺や他の成功している人からみたら、お前はまだなんにも動いてないよ。」

「もう一度聞くよ。
動画を観たり、それらをやる時間は一分たりともなかったの?」

僕は胸に大砲を打ち込まれた気分でした。
言われたことをちゃんとやらず、表面的な部分だけやっていればいいと考えていたのだと。

自分の愚かさに気づき、恥ずかしさや悔しさなど複雑な感情でいっぱいになりました。
自分が「ビジネス」だと思って行動していたのは、
全て自分は頑張ってるんだと納得させるためだけで、
周りにはすべて見透かされていたんです。

そして、こう言われました。

「幸い、お前にはあと一週間という時間が与えられてるんだ。
もう明日寿命を迎える人よりもものすごく恵まれてるんだよ。」

「だから、人生を本気で生きろ」

「そこまでやりきってダメだったら、それで良いんだよ。
一番悔いが残るのは、何かを残して諦めてしまうことだから。」
「お前の寿命はあと一週間じゃなくて、5分後だと思って、
本気でやってみろ。そしたらお前にもビジネスがわかる」

「そして、俺を信じろ」

ぼくは号泣しながら、
「あと一週間、今までに教わったことを全て見返して、絶対に成果を出します。」
と答えました。

・覚醒した瞬間

それから、僕はとにかくこれまでに教えてもらったことを全て振り返り、
そして素直に実践をしました。

そして、電話の日から2日後に、
僕は初めて50万円という収益を上げることが出来ました。

それが終わった瞬間これまでの疲れや不安は全て吹っ飛び、
そして何より、
「自分でもビジネスができるんだ!!」
と、ものすごく晴れやかな気持ちになりました。

そして人間不思議なもので、
一度出来たことって何度でもできるようになるんですね。
ここで覚醒した僕はそれからお金に困ることはなくなりました。

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と、長くなりましたが、

この話が僕が稼げるようになった経緯です。

このときにはっきりと分かったのが、
ビジネスとは「何をやるか」ではないということです。

稼げなかった昔も、稼げるようになった今も、
やっていることは全く変わっていません。

変わったのは、自分の気持ちです。
そしてその気持ちとは、
「自分自身がどこまで本気になれるか」

ということです。

あの兄からの電話で、
僕は「本気」になれば何でもできるということを知り、
そして本当に本気でやったからこそ学ぶことが出来ました。

・自分の本気スイッチはどこ?

人にはそれぞれ、本気になるためのスイッチが存在しています。

僕の場合は、「やらなきゃ死ぬ」という本気スイッチを、
兄から押してもらったことで覚醒しました。

でも、死ぬまでいくって本当に最終手段なんですよね笑
自分で自分の人生をちゃんと生きようと思っていれば、
もっと早く気付けていたはずなんです。

中には、彼女が出来たから本気になれるという人もいれば、
逆に彼女ができたからそっちにうつつを抜かして本気になれなくなる人もいます。

お金がないから本気で頑張る人もいれば、お金が手元にあって初めて本気になれる人もいるんです。

このように、その人それぞれで本気になれるスイッチは違ってくるのです。

さて、ではあなたの本気スイッチはどこでしょうか?

もし、自分で押すことができないのであれば、
早々に人に押してもらいましょう。

一度押して、もしくは押してもらえさえすれば、
あなたは何事に対しても自立して行動をしていけるようになるはずです。

この、
「自分の本気スイッチを知り、そして押すこと」

これが、ビジネスで上手くいくために、
前もって学ばなければいけないことなのです。
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