ノストラダムスの予言にも不死なるものが出てくる詩があり、聖書の黙示録でも神の国が到来すると命の水をタダで飲ましてもらって死ななくなると書いてある。
不死になるためには、テロメアを修復する機構(テロメラーゼの生成)またはがん細胞のようにテロメアなしで分裂する能力が細胞にあればいい。すでに実験レベルでは可能になっていることなので、実用実験をしていけばいいだけのことだ。一部の金持ちが人口削減を始めたのはこれを使って自分たちは若返り不死になれるということで始めているのだろう。
バルドトドウルによれば生まれ変わっていく土地で、緑豊かで長命の土地があるが、そこに生まれていくと寿命が長すぎて、はかなさを感じることができず、仏法の縁起に気づくことができなくなるから行くなといわれる。そういう世界がくると聖書では書いているわけだ。そして同じことを仏典の法滅尽と重なる。法滅尽もそう悪いことではない。
まあ肉体が持つようになったとして、人間の意識、霊はどのくらい自分の肉体に宿っていられるか、途中で飽きて離れないかという問題がくる。いやいや肉体があれば、魂は肉体の思考だと思うかもしれないが、考えなくとも意識はある。
関が原に侍の幽霊が最近出なくなったというニュースがあったが、幽霊の寿命は400年くらいかという話が載っていた。まあいろいろ河原や山の石を見て歩いているが、幽霊がこびりついているところの石はカルシウムが多い。大理石、石灰岩、方解石、カルサイト、蛍石、鍾乳石、翡翠などだ。それでも400年が限界なのか。
もっと長いのは将門の首塚とかカムイコタン、特定の神社だが、これらはすごく永い。霊魂にも強弱がある。
また霊魂とはどんなかについてはあとで続きを書くとして、不死になったら、夫婦生活も長くなる。奥さんおれに飽きちまったりしねーかなとか、俺がかあちゃんに飽きちまったとか、今でさえ寿命が延びて高齢離婚もありありの世の中、400年生きるとしたら何回離婚結婚するやら。