迷った時、霊視では何を視る?

迷った時、霊視では何を視る?

記事
コラム

「どっちがいいですか?」

そう聞かれても、私はすぐに答えを出さないことがあります。

なぜかというと、

その人が本当に迷っているのは、
AとBではないことがあるからです。

「え?じゃあ何に迷っているの?」

って思いますよね。

今日は、そんなお話をしたいと思います。

たとえば、こんなご相談があったとします。

「転職しようと思っています。

今の会社に残るか、転職するかで迷っています。

今の会社はお給料も悪くないし、人間関係もそこまで悪くありません。

でも、このままでいいのかなって、ずっと引っかかっているんです。

転職先として気になっている会社があるんですけど、今よりお給料が少し下がります。

どちらを選んだほうがいいですか?」

こういうご相談ですね。

一見すると、

「今の会社」と「転職先」

この二つを霊視して、

「こちらのほうがいいですよ」

と答えればいいように思います。

もちろん、それぞれを選んだ先の流れは視ます。

今の会社に残った場合。

転職した場合。

仕事との相性や、環境、人間関係。

この先、本人がどんな状態になっていくのか。

そこも視ます。

でも、私はそこで終わらせません。

これが私の鑑定のスタンスなんですけど、

**「どちらがいいか」だけではなく、「なぜこんなに決められないのか」まで視るようにしています。**

すると、この方の場合、

「今の会社が嫌だから辞めたい」

ではなかったりするんです。

むしろ逆で、

今の会社に大きな不満がない。

だからこそ、辞める理由が見つからない。

でも、もう一段深く視ていくと、

別のものが出てきます。

「このままここにいたら、5年後も同じことをしている気がする」

「生活は安定する。でも、自分はこのままなのかな」

そんな感覚です。

つまり、簡単にいうと、

この方が怖かったのは、

**転職して失敗することだけではなく、何も変えなかったことを後悔すること。**

だったりするんですね。

ここまで視えてくると、

最初の

「今の会社と転職先、どっちがいいですか?」

という質問の見え方が変わってきます。

さらに、

転職先のほうを視てみます。

お給料は少し下がる。

最初の数か月は慣れなくて大変。

今より忙しくなる可能性もある。

条件だけ比べたら、

「今の会社に残ったほうがいいんじゃない?」

となるかもしれません。

でも、その方が転職先に行った時の流れを視ると、

今まで使っていなかった力を使い始める。

新しい人と関わる。

任されることが変わる。

少しずつ、

「私、こういうこともできたんだ」

という感覚が戻ってくる。

そんな流れが視えることがあります。

そうなると私は、

単純に

「転職したほうが運気がいいですよ」

とは伝えません。

今の会社に残ることで得られるもの。

転職することで失うもの。

逆に、

今の会社に残ることで失っていくもの。

転職することで初めて得られるもの。

そこまでお話しします。

なんでこの話をしているかというと、

人生の選択って、

**片方が正解で、もう片方が不正解とは限らないからです。**

どちらを選んでも、それなりに幸せになれる。

どちらを選んでも、多少の後悔はある。

だから決められない。

そんなことって、ありませんか?

恋愛でも同じです。

「彼を待つか、新しい恋へ進むか」

と聞かれた時、

彼に気持ちがあるかどうかだけを視ても、私は足りないと思っています。

彼への気持ちはまだある。

でも深く視ていったら、

「彼と一緒になりたい」以上に、

**「ここまで待った時間を無駄だったことにしたくない」**

という思いが強くなっていることもあります。

それなら、

「彼を待ったほうがいいですか?」

だけではなくなりますよね。

住む場所だってそうです。

便利な場所と、少し不便だけど落ち着く場所。

条件だけ見れば便利なほうがいい。

でも、その方が今までずっと仕事や人間関係で気を張ってきた方なら、

本当に必要なのは便利さではなく、

**家に帰った時くらい、何者にもならなくていい場所**

かもしれません。

私はこういうところまで視たいんです。

未来を視ることはもちろん大切です。

でも、

「Aを選んだらこうなります」

「Bならこうなります」

だけでは、

また次に何か起きた時、

「やっぱりAでよかったのかな?」

「Bにしておけばよかったかな?」

と迷ってしまうことがあります。

だから、

何を選ぶのかと一緒に、

**「私は何を大切にしたくて、この選択で迷っているんだろう?」**

そこまで分かるところまでお話ししたいと思っています。

そうすると不思議と、

最初は

「先生、どっちがいいですか?」

と聞いていた方が、

最後には、

「私、本当はこっちを選びたかったんですね」

と自分で言葉にできることがあります。

私は、それがすごく大切だと思っています。

霊視は、

自分の代わりに人生を決めてもらうためのものではありません。

見えていなかったものを見えるようにして、

**自分で納得して選べるところまで戻るために使うもの。**

私は、そんなふうに考えています。

だから、

恋愛でも、仕事でも、人間関係でも、住む場所でも、

「こんなことを相談してもいいのかな?」

と思わなくて大丈夫です。

むしろ、

「どっちを選べばいいのか分からない」

「考えれば考えるほど、決められなくなってきた」

「本当はどうしたいのか、自分でも分からない」

そんな時こそ、お話を聞かせてください。

うまく説明できなくても大丈夫です。

電話鑑定では、お話を伺いながら、

それぞれを選んだ時の流れや相性だけではなく、

**なぜ今、あなたがその選択で立ち止まっているのか。**

その奥まで一緒に視ていきます。

「先生、結局どっちがいいですか?」

もちろん、その答えもお伝えします。

でも私は、それだけで終わらせたくありません。

鑑定が終わったあとに、

「だから私は、こっちを選びたかったんだ」

と、ご自身でも納得できるところまでお話ししたいと思っています。

もし今、

何度考えても答えが出ないことがあるなら、

一人で答えを出してから来なくて大丈夫です。

**迷っている、その状態のままお電話ください。**

一緒に、その迷いの奥にある答えを視ていきましょう。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す