「正解を言おう」とした瞬間、面接は噛み合わなくなる

告知
学び
ロープレをしているとき、
こんな感覚になることはありませんか。

「今の答え、合ってたかな」
「この聞かれ方、想定と違う…」
「もっと“それっぽい”言い方があったかも」

その瞬間、頭の中で
“正解探し”が始まっています。

でも実はこの状態、
面接では一番噛み合わなくなりやすい瞬間です。

面接は「当てる場」ではありません

キャリアコンサルタント試験の面接は、
クイズのように
「正しい答えを言えたか」を見る場ではなくて

・相談者の話をどう受け取っているか
・何に着目して関わろうとしているか
・その場で、相手とどう向き合っているか
が、大切。

だから、
「正解を言おう」と意識した瞬間に、
視線が相談者ではなく自分の頭の中に向いてしまいます。

すると不思議と、
・質問と答えがズレる
・会話がぎこちなくなる
・自分でも「しっくりこない」感覚が残る
そんな状態になりやすいのです。

流暢さや上手さよりも
・相談者の言葉をどう受け止めたか
・その一言を、どう大事に扱おうとしたか
そういった姿勢を丁寧に見ています。

ロープレのときは、
こんな問いを持ってみてください。
「今、この人は何を一番伝えようとしているんだろう」
この視点に戻るだけで、
会話の噛み合い方が変わります。


目の前の相手と向き合おうとする人かどうか

もし今、
ロープレで迷いや違和感が出ているなら、
それは感覚が鈍いのではなく、
むしろちゃんと考えている証拠。

一度、正解探しから降りて、
「向き合う感覚」を整えるだけでも大丈夫。



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