今年の10月~11月、西洋占星術の世界では金星と水星がダブル逆行する期間が発生します。
現時点で逆行している土星、海王星、冥王星に加え、10月には水星、金星、天王星も逆行を開始。中でも個人惑星といわれる水星逆行、金星逆行のエネルギーは、時に私たちにハッキリと認識できる影響を与えることがあります。
特に出生のチャート(ネイタルチャート)に、水星や金星の逆行を持っていない方の場合はエネルギーを持て余してしまうことがあり、注意しておきたい現象です。
一般的に惑星の逆行は、水星逆行にて頻発するスケジュール遅延や機械故障に代表される現象により悪いものと捉えられがちですが、エネルギー調整の役割も担っています。
避けるべきことを避け、逆行期間中だからこそのポジティブなエネルギーとして活用すれば良いチャンスを引き寄せることも可能です。
この記事では水星逆行、金星逆行の特徴をふまえ、今回のダブル逆行への対策についてご案内します。
■ 惑星逆行とは
そもそも「惑星逆行」とは、地球から見たときに、惑星が本来とは逆の方向へ進んでいるように「見える」錯覚のようなものです。
惑星が逆行しているこの期間は、「逆行する星が象徴するエネルギーについての見直し期間」とされ、下記のようなものがよくある影響例になります。
・逆行惑星が象徴するエネルギーについて普段どおりの力が発揮できない
(例:愛と調和の星である金星の逆行期間にケンカetc)
・逆行惑星の象徴テーマにおいて見直しや停滞が起きやすい
(例:通信や小型機器の象意をもつ水星の逆行期間は機械故障が多発etc)
・進展してきたこと、行動してきたことへの評価・見直しが必要になりやすい
(裏を返せば、いったんの振り返りに最適なタイミング)
仕事、恋愛とジャンル問わず様々な日常生活の分野において、上記に代表される影響が出やすい時期とされるため、惑星逆行のエネルギーはポジティブエネルギーとして活用したいところです。
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■ 水星逆行・金星逆行・この秋の水星&金星W逆行が意味するもの
上の表は単独の水星逆行が意味するもの、単独の金星逆行が意味するものと、今回のW逆行が意味するものをまとめたものです。
今回は金星、水星の2惑星が期間を重ねて、同じタイミングで蠍座という「本質を求めるディープなサイン」にて逆行します。そのため、
「人間関係や愛、お金のテーマについて、自身の心の奥底、本音について徹底して見つめ直す必要のある期間」
「ごまかしてきたものが表に出てきやすくなる、本質や核心、ディープな部分に向き合うよう促されやすい期間」と読みとれます。
より具体的には、対象を問わず「好きだからこそ生まれる強い執着や嫉妬、コントロール欲の刺激が起こりやすい」、また、「深い人間関係や秘密・本音の扱いといったディープなもの、隠されたものに対しての影響が出やすい時期」といった特徴が考えられます。
この期間は新しい展開を求めたり、外側に向かってエネルギーを使うよりも、「自分の内側を見つめる、今あるものや過去に目を向ける」ことにパワーを使うと、星の波にうまく乗ることができそうです。
■ 今回のダブル逆行期間中に意識するとよいこと、運気を味方につけるアクション等
①「急いで白黒つけないこと」を意識
蠍座は「0か100か」になりがちなサイン、逆行中は判断が狂いやすいため、極端な決断は11月中旬まで保留に。「今すぐ別れる!」「今すぐ辞める!」と一時の感情の高ぶりで判断し後悔してしまわないよう、この時期は「いったん持ち帰る」を基本スタンスにするのがオススメです。
②自分の心、過去の自分を癒やすことに時間をつかう
この時期に内省の中で昔の傷や、かつて諦めたことを思い出したのなら、
それは「もう一度向き合って、今度こそ、それを昇華させてあげよう」という星からのサインです。頭に浮かんだことは忘れずに書きとめておくと◎。
内省がはかどるタイミングですが、ふさぎこみそうになった時は、意識して別のことに気持ちを切り替えるのがポイントです。
③コミュニケーションは「いつもより丁寧に」
今回、言葉の星である水星と調和の星である金星が洞察サインである蠍座で逆行するため、相手の言葉がいつも以上に気になり疑心暗鬼になったり、後から「そんなつもりじゃなかった…」というような誤解や気持ちのすれ違いが生まれやすい時期といえます。
言葉足らずが原因で意図しないトラブルにならないよう、丁寧に、事実を正確に伝えることを意識してみてください。
また秘密の取り扱いもいつも以上に厳重に。特に噂話からは距離を置くのが安全な時です。
④固定費やお金に関する契約全般の見直し
この逆行は保険や投資、家計項目全般(インフラ代など)の契約内容を徹底的に見直し、最適化するのに絶好のチャンスと考えられます。通信費や不要なサブスクの解約など、固定費削減にも非常に向いているタイミングです。
ただ同時に、金星の逆行により、衝動買いやお金に関する契約の遅れや見落とし、過去の金銭トラブルの再浮上などの影響が出やすい時期でもあるため、
投資の開始、不動産や車の契約、高額なローンの契約など大きな財務決断は、逆行が明ける「11月15日以降」に最終決定を持ち越すのが安全です。
⑤過去にご縁があった懐かしい人たちへの連絡
昔の友人、しばらく連絡をとっていなかった仕事仲間への連絡などが幸運を呼びやすいタイミングです。その連絡から新しいチャンスや楽しい会話が生まれ、過去のパートナーとの復縁や、過去の信頼に基づいた新たなビジネスチャンスにつながりやすい時期と言われています。
過去のご縁やつながりにより、昔大好きだった趣味や学びへの情熱の再燃なども起きやすい時期です。
⑥あらゆる見直しや復習、そして手放し
この時期は、新しいことを始めるよりも、過去に挫折した勉強のやり直しや、
計画のブラッシュアップ、部屋の片付け(断捨離)にピッタリな時です。
また、人間関係の断捨離や絆の再確認がテーマとなる出来事が起きやすい時期でもあります。
もしも今、「違和感を感じる」「足かせになっている」「騙しだましで続けている」ような関係に心当たりがあるのならば、このタイミングで自身の心に向き合い、そして関係見直しに向けて自ら検討をスタートさせるのがオススメ。見直しの力や意識チェンジにより、W逆行エネルギーと穏やかに向き合いやすくなります。
■ 逆行期間中に避けるとよいこと等
①タイトなスケジュール設定は避けましょう
水星逆行期は電車の遅延やリフレクション(予定変更)が起きやすい時期です。いつもより時間に余裕をもち、移動の際は1本早い電車を選んで、スケジュール設定にはしっかりとしたバッファを持たせましょう。
この期間はリマインドが普段以上の効果を出す可能性も。
重要スケジュールにはリマインド活用含め、いつも以上に細やかな対応がおすすめです。
②重要な判断や意思決定、大きな契約は可能なかぎり避けましょう
金星逆行期のため、契約の見直し等が起こりやすい時期ですが、重要な判断や契約書のサイン、高額な商品の購入は可能であれば11月15日以降に延期するのがおすすめです。
この時期は見落としが起きやすいとされており、特に白黒つけるような重要な判断は出来るかぎり避けたほうが無難といえます。
③マシンやスマホ等の購入も要注意
電化製品やスマホ等の機械の購入も、可能であれば11月15日以降に。
この時期の購入や設定は初期不良が起きやすいと言われています。
■ まとめ
2026年10月24日からの蠍座でのダブル逆行期間は、少し身構えてしまうようなディープな星回りといえますが、これらの特徴を事前に知り、意識しておくだけで、逆行エネルギーをポジティブに活かし、年末に向けて幸運を引き寄せるチャンスのタイミングに変えることも可能です。
うまく活用し、「過去の見直しや整理」をゆったりと楽しんでみてください。
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こちらも是非、マインドサポート、エネルギーサポートにご活用ください。
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