こんにちは。
理系占い師 あかタロです。
最近、占いを受けたあとに、
「文章はすごく綺麗だったけれど、なんだか心に残らなかった。」
「誰にでも当てはまりそうな内容だった。」
そんなふうに感じたことはありませんか?
何人もの占い師さんに相談しても、なぜかしっくりこない。
気づけば、次々と違う先生を探す、占いジプシーになってしまっている方も少なくないかと思います。
その違和感には、実は理由があります。
AIは便利ですよね。
でも、私が占いで大切にしたいものは違います。
今、占い業界でもAIの活用が急速に広がっています。
AIが文章を作成したり、過去の鑑定文を組み合わせて効率よく納品しているというお話をしている先生も珍しくありません。
もちろん、AIはとても便利な技術です。
その進化には驚かされることがたくさんあります。
だから今日は、「AIが良い・悪い」という話ではありません。
なぜ私はAIやテンプレートに頼らず、一文字ずつ自分の言葉で鑑定文を書いているのか。
その理由をお話ししたいと思います。
カードは、一枚だけでは読めません。
AIは、大量の情報をもとに、読みやすく自然な文章を作ることが得意なものですよね。
ですが、私が占いで見ているのは、文章ではありません。
カードを展開した瞬間に伝わってくる空気感。
カード同士のつながり。
人物カードが向いている方向。
カード同士の距離。
全体の流れ。
例えば同じ「恋人」のカードが出たとしても、隣にあるカードや配置が違えば、意味は大きく変わります。
「好きだけれど動けない。」
「もう気持ちは固まっている。」
「恋愛より仕事を優先している。」
一枚だけでは読み取れない情報を、全体から組み立てていく。
だから私は、毎回0から鑑定文を書き始めます。
詳細説明をいただかないのにも理由があります。
私の鑑定では、生年月日や詳しい状況説明は基本的に必要ありません。
(※ホロスコープ鑑定を除きます。)
「本当にそれで当たるの?」と驚かれることもあります。
ですが私は、情報が少ない方がカードを素直に読めると考えています。
人は情報を知るほど、無意識に先入観が生まれます。
「この状況なら、きっとこうだろう。」
そんな推測が少しでも入ってしまえば、それはカードを読んだのではなく、自分の考えを読んでしまうことになります。
だから私は、お客様から必要以上に情報をいただきません。
カードが伝えてくれたことを、そのまま読み解く。
それが、私が一番大切にしている鑑定スタイルです。
コピペも、AIによる自動生成もしません。
私は、鑑定文をAIで自動生成したり、過去の文章を使い回したりすることはありません。
ご依頼をいただくたびにカードを展開し、その結果を見ながら、一文字ずつ、自分の言葉でタイピングしています。
もちろん、その方が何倍も時間はかかります。
効率だけを考えれば、もっと早い方法はいくらでもあります。
それでも私は、このやり方を変えようと思ったことはありません。
占いは、お客様の大切なお悩みに向き合うものだからです。
カードが伝えてきたことを、自分の責任で言葉にする。
それが、私なりの誠実さだと思っています。
ありがたいことに、私の鑑定をご依頼くださる方の約9割が、再びご依頼くださるリピーター様です。
「前回、本当にその通りになりました。」
「状況を説明していないのに当たっていて驚きました。」
「またお願いしたいです。」
そんなお言葉をいただくたびに、一文字ずつ書き続けてきて良かったと感じています。
効率よりも、一件一件を丁寧に。
その積み重ねが、今のあかタロにつながっているのだと思います。
AIやテンプレートが増えた今だからこそ、「誰に鑑定してもらうか」は以前よりも大切になってきています。
本当に自分に合う占い師を探している方に、このブログが少しでも参考になれば嬉しいです。
「誰にでも当てはまる占い」ではなく、「あなたのためだけの鑑定」を。
占いを受けたあと、
「結局どうすればいいの?」
そう迷って終わるのではなく、
「だから今こういう状況だったんだ。」
「これからどう動けばいいのか分かった。」
そう思っていただける鑑定を、私は目指しています。
だから、詳しい説明は必要ありません。
そして最後に、一つだけ。
その鑑定、本当に、あなた専用に書かれたものですか?
もし少しでも気になる方は、ぜひ一度、あかタロの鑑定を体験してみてください。
あなたのためだけに展開したカードを、あなたのためだけの言葉で、一文字ずつ心を込めてお届けいたします。