名前の「母音だけ」を拾うと、もう一つの数字が出ます。それがソウル数です。前回のディスティニー数が名前の全ての文字から「役割」を読む数字だったのに対して、ソウル数は母音だけから「本音・内側の願い」を読む数字です。子音を全部消して、母音だけを残してみてください。普段は表に出ない自分の声が、そこに残ります。
まず、普段使っている名前をローマ字で書いてください。次に、母音(A・E・I・O・U)だけに○をつけ、子音は消します。残った母音を、下の早見表で数字に変えてください。
A=1
E=5
I=9
O=6
U=3
母音の数字を全部足し、一桁になるまで足し続けたものが、あなたのソウル数です。
当店の名前で実際にやってみます。
ことは=K O T O H A。母音だけを残すと O・O・A です。
O=6、O=6、A=1。全部足すと6+6+1=13。さらに一桁にすると1+3=4。ことはのソウル数は「4」です。
検算もできます。前半の O は6、後半の O+A は6+1=7、6+7=13→4。分け方を変えても同じ「4」になりました。
役割の数字(ディスティニー数7=深める役割)に対して、本音の数字は4=土台を固めて安心したい願い。外では掘り下げ役でも、内側では「まず足元を固めたい」という声がある、という読み方になります。
1:自分の意思で決めたい。本音は「自分で選びたい」。
2:誰かと穏やかにつながりたい。本音は「安心できる関係がほしい」。
3:楽しく表現したい。本音は「明るい場にいたい」。
4:土台を固めて、落ち着きたい。本音は「安定と納得がほしい」。
5:自由に動きたい。本音は「縛られず、変化を楽しみたい」。
6:身近な人を大切にしたい。本音は「誰かの役に立ち、感謝されたい」。
7:一人の時間で考えを深めたい。本音は「本質を知りたい」。
8:成果を形にしたい。本音は「認められる実りがほしい」。
9:経験を誰かに渡したい。本音は「役目を終えて、次へ渡したい」。
ソウル数は、ディスティニー数(役割)と並べると読み方が一段深くなります。役割と本音が同じ数字なら、外と内が一致して迷いが少ない時期。違う数字なら、「外で求められる自分」と「内側で望む自分」の両方を認めることが、地図の読み方になります。数字は結論ではなく、地図とリズムです。ソウル数は、その地図の「内側の現在地」として開いてみてください。
綴りが変われば母音も変わり、数字も変わります。旧姓と現在の姓、ニックネームで結果が違うのは間違いではなく、「どの名前の自分でいる時間が長いか」の違いとして読むのが、この数字の面白いところです。
あなたの役割の数字もあわせて確認したい方は、ブログ一覧の「ディスティニー数(使命数)の計算方法と早見表」も読んでみてください。本音と役割、2つが揃うと自分の読み方が一段具体的になります。
※この記事は数秘術によるエンターテインメントと自己内省のための読み物です。効果や結果を保証するものではありません。