辞めたいのか、疲れているだけなのか。
自分でも、分からなくなる夜があります。
「仕事がつらい」という一言には、性質の違う悩みが何本も絡まっています。絡まったまま引っぱれば、結び目は固くなるばかり。だから最初にするのは、決めることではなく、ほどくことです。
糸を5本に分ける
いまの悩みを、次の5つに分けて書き出してみてください。
・仕事内容 作業が合わない、手応えがない
・人間関係 上司と話しづらい、頼れる人がいない
・働く条件 給与、評価、勤務時間、急な依頼、通勤
・生活の負担 睡眠、家事や介護との両立
・将来への不安 このままでいいのか、会社の先行き
それぞれに、いまの重さを0から10で書き添えます。いちばん数字の大きい糸が、最初にほどく一本です。全部を一度に片づけなくていい。一本だけでいいのです。
その一本を、3つの箱に入れる
選んだ糸で起きた出来事を、次の3つに分けます。
・自分で変えられること
・頼めば変わるかもしれないこと
・変えられないこと
鍵は真ん中の箱です。ここに入ったものが、上司や人事に相談するときの材料になります。「自分の要領が悪いから」と抱えていたことが、実は依頼の量や締切の決め方という、職場の条件だった。箱に分けると、そう見えてくることがあります。
道は、ふたつではない
悩みが深くなるほど、道は「辞めるか、我慢するか」のふたつに見えてきます。けれど本当は、相談する、働き方を変える、異動を願い出る、学ぶ、休む、転職の準備をする。もっとあります。並べるだけで、景色は少し変わります。
カードは、問いを借りるために
タロットをめくるのは、答えをもらうためではありません。
たとえば「隠者」が出たら、「静かに調べる必要があるものは何か」と自分に聞いてみる。「節制」なら、「ほどよい釣り合いが要るものは何か」。
カードは、ひとりでは思いつかない角度から問いを差し出してくれます。答えるのは、いつもあなた自身です。
この先は、書き込み式のワークブックで
道の比べ方、上司への切り出し方、断るときの一言、辞める前に確かめておくこと、そして7日間の記録。この続きは、書き込み式のワークブック(PDF・A4・26ページ)にまとめました。
鑑定ではないので、職場の事情を誰にも話さずに、自分のペースで進められます。カードがなくても使えます。
(スマートフォンでは、ブラウザで開いてください)
心や体が限界に近いときは、ワークより先に、医療機関や公的な相談窓口を頼ってください。
masatarosan
※文章づくりにはAIを活用しています。