はじめまして。星読みヒーラーのMarika(マリカ)と申します。数あるブログのなかから、大切なご縁をいただき本当にありがとうございます。
しんと澄んだ心地よい冬の足音が聞こえてくる11月。今月前半の星たちは、私たちがこれまでの古い殻を優しく脱ぎ捨てて、本来の自分らしい輝きを取り戻すための、とてもドラマチックな再生の物語を紡いでいます。日々を一生懸命がんばるあなたが、ふっと肩の力を抜いて、明日からの毎日の確かな羅針盤(道標)にできるよう、この2週間の主要な星の満ち欠けと天体の動きをタイムラインにして丁寧にお届けしますね。
🌌 11月1日〜15日の星空タイムライン
【11月2日:下弦の月】心のモヤモヤを「お疲れさま」と手放すデトックスのとき
満月から新月へと向かう、月がちょうど半分になる「下弦の月」のタイミングから11月が始まります。占星術において下弦の月は、これまでのサイクルを振り返り、不要になったエネルギーを綺麗に手放していく「お掃除と調整」の時期を意味しています。10月中に仕事や人間関係、日々のバタバタで「なんだか心がクタクタに疲れちゃったな」と感じているなら、ここが心と身体を優しく労わってあげる絶好のタイミングとなります。
周りの期待や意見に無理に合わせてしまい、自分の本音をぎゅっと押し込めて過ごしてはいませんでしたか。この時期は無理に外へ向かって頑張ろうとする必要はまったくありません。立ち止まって「これまでよく頑張ったね」と自分の一番の味方になってあげることで、滞っていた心のエネルギーがふっと軽やかに回り始めます。
次の新しい始まりに向けて、あなたの内側に心地よい「余白」をたっぷりと作ってあげましょう。この数日間は、お部屋の気になるところを片付けたり、スマホの中の不要な写真やデータを整理したりして、身の回りをすっきりと整えるセルフケアを意識してみてください。心のデトックスとして、今の正直な気持ちをノートに書き出す時間も作ってみましょう。
【11月9日 23:14頃:蠍座の新月】しずかな夜の聖域で、未来をひらく「本当の願い」の種を蒔く
11月9日の夜、蠍座の深い場所で太陽と月が重なり、とても神秘的な新月を迎えます。西洋占星術において蠍座は「本質的な自己変革」と「深い結びつき」を司るサインです。この新月は、目先の損得勘定や表面的なお付き合いで心をすり減らすのを終わりにし、あなたが魂のレベルで「本当に大切にしたい」と願う理想や絆へ、真っ直ぐにピントを合わせていくための新たなサイクルの始まりを告げています。
外側の騒がしいニュースや周囲の雑音から一度そっと距離を置いて、しんと静まり返った心の聖域に潜ってみてください。「自分にはまだ早いかもしれない」と心の奥に仕舞い込んでいた大切な夢や計画があるなら、それを現実の形としてスタートさせる絶好のタイミングです。他人に流されない凛とした強さを手に入れることで、未来のあなたを守る確かな豊かさの土台がここから耕されていきます。
早く結果を出そうと焦って、ゼロか百かの極端な判断で周りをシャットアウトしてしまわぬよう気をつけてみてくださいね。一人の静かな時間を1日のどこかで必ず確保し、キャンドルを灯したりお香を焚いたりしながら、これから叶えたい理想を「新月の願い事」として温かみのあるノートに書き出すことにチャレンジしてみましょう。
【11月14日〜15日:星の転換期】水星と金星が同時に前を向く、視界クリアな前進の朝
11月14日、これまで空の上で逆行を続けていた「コミュニケーションの水星」と「愛と調和の金星」が、足並みを揃えるように同時に順行へと戻ります。2026年11月における大きな星の転換期となるこの2日間は、これまで感じていた「なぜかもどかしい」「連絡がすれ違ってしまう」といった物事の停滞感が霧が晴れるようにすっきりと解消へと向かっていきます。
止まっていた時計の針がカチッと動き出すような、お祝いムードと前向きなエネルギーが周囲に満ち溢れていくのを感じられるはずです。これまで保留になっていた計画や、うまく伝わらなかった思いがスムーズに流れ出す嬉しいタイミングを迎えます。ただ、急な変化 of 波に揉まれて早とちりをしたり、スケジュールをギチギチに詰め込んで心の余裕をなくしたりしないよう、連絡のやり取りや体調面には少し注意してみてくださいね。
あなたの培ってきた知性とユニークな個性を信頼して一歩を踏み出すことで、思いがけない豊かさと素晴らしいチャンスが引き寄せられていきます。「人は人、私は私」と心地よい心の境界線を大切に守りながら、対等に語り合える大切な仲間やサポーターへ、執着のないサッパリとした優しい言葉を届けることを意識してみましょう。
今のあなたのままで、大丈夫。
星たちの優しい導きを味方につけて、この美しい11月前半を愛おしく歩んでいきましょうね。
お届けするメッセージが、あなたの心をぽっと温かく照らす小さなお守りとなりますように。