こんにちは、月詠ソーマです☽
10/24から、水星が逆行に入ります。そして金星も、10/3からすでに逆行中。
つまり、10/24〜11/14の約3週間は、水星と金星の逆行が重なる時期です。しかも、ふたつの星は同じ11/14に順行に戻ります。
「逆行」と聞くと少し身構えてしまうかもしれませんが、こわがる必要はありません。インド占星術の視点から、この3週間の意味と過ごし方をお伝えします。
■そもそも「逆行」とは?
地球から見たときに、星が夜空をいつもと逆向きに進んでいるように見える現象です。実際に星が逆戻りしているわけではありません。
インド占星術では、逆行中の星は「力が外ではなく、内側に向かう」と読みます。新しく外へ広げるより、すでにあるものを見直し、深めることに力が発揮される時期です。
■水星逆行(10/24〜11/14)
水星は「ことば・連絡・約束・学び」の星です。
いつもより丁寧にしたいこと
・メッセージは送る前にもう一度読み返す
・待ち合わせの日時や場所を、前日に確認する
・大事な書類や契約は、細かいところまで目を通す
この時期に向いていること
・昔の友人や、しばらく連絡していない人への連絡
・途中でやめていた勉強や、読みかけの本の再開
・自分の考えを、ノートに書いて整理する
■金星逆行(10/3〜11/14)
金星は「愛・人間関係・美しさ・お金の使い方」の星です。
今回の金星は、逆行しながら11/6に天秤座から乙女座へと移ります。インド占星術では、金星は乙女座で力が弱まる星。恋愛では、相手に完璧を求めすぎていないか、ふと立ち止まるタイミングです。
この時期に向いていること
・今ある関係を見つめ直し、大切にする
・自分の「好き」をふり返る(服、趣味、人づきあい)
・衝動買いより、本当に必要なものを見きわめる
少し慎重にしたいこと
・勢いだけで新しい恋を急ぐこと
・見た目を大きく変える決断(気になるなら、11/14以降でも遅くありません)
■ふたつの逆行が重なる意味
ことばの星(水星)と、愛の星(金星)。このふたつが同時に内側を向く3週間は、人との関係を「言葉で見直す」ための時間とも言えます。
・ずっと言えなかった「ありがとう」や「ごめんね」を伝える
・すれ違っていた相手と、もう一度話してみる
・自分が本当に大切にしたい人間関係を書き出してみる
過去のご縁がふと戻ってくることもある時期です。懐かしい人からの連絡があったら、それは「見直す」ためのきっかけかもしれません。
■11/14からは、前へ
11/14、水星と金星は同じ日に順行に戻ります。
この3週間で見直したこと、整えたことを、ここから少しずつ前へ動かしていけます。新しいことを始めるなら、11/14以降のほうがスムーズです。
さらに、10/31には幸運の星・木星が獅子座に入り、11/12には行動の星・火星も獅子座へ。逆行で内側を整えたあとは、「自分を表現する」ことに追い風が吹く流れが続きます。
■最後に
逆行は、悪いことが起こる時期ではありません。立ち止まって、見直して、整えるための時間です。
あわただしい毎日のなかで、こんなふうに星が「ちょっと休もう」と教えてくれる時期は、じつはとても貴重。どうぞ、やさしい3週間をお過ごしください☽
※日付は、インド占星術(恒星黄道)で計算した日本時間です。星座の表記は、西洋占星術とは異なる場合があります。
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