既読はついているのに、返事がこない。
スマホを見るたびに、まだ何も来ていない。
「もう一度送った方がいいのかな」
「でも、今送ったら重いかな」
そんなふうに迷う夜があります。
恋愛の相談を見ていると、同じ「既読のまま2日」という状況でも、答えが同じになるとは限りません。
今は少し待った方がいい流れの人もいれば、短い一言なら動いてもいい人もいます。
だから私は、「既読から何日経ったか」だけで答えを決めないようにしています。
見るのは、
・普段の二人のやり取り
・最後の会話の終わり方
・今の関係性
・相手の反応の変化
・そして、今なぜ自分が送りたいと思っているのか
です。
たとえば、普段はその日のうちに返事が来る人なのに、今回は2日空いている。
それなら、いつもと違う流れとして見る必要があります。
反対に、もともと数日空くことが多い相手なら、2日という数字だけを見て不安になりすぎなくてもいいかもしれません。
もうひとつ大事なのが、最後に送った内容です。
質問を送ったのに返事がない場合と、
「今日はありがとう。またね」
のように会話が自然に一区切りした場合では、意味が違います。
返事を待っている側は「無視された」と感じていても、相手は「会話が終わった」と受け取っていることもあります。
だから、追いLINEを送る前に一度、
「本当に今、もう一通必要なのか」
を見てほしいです。
そして、もうひとつ。
今LINEを送りたい理由が、
「話したいから」なのか、
それとも、
「嫌われていないと確認したいから」なのか。
ここも大切です。
不安を消すためだけに送ったLINEは、返事が来なかったときに、さらに苦しくなることがあります。
そんなときは、今夜すぐに答えを出さなくても大丈夫です。
一晩だけ待つ。
明日の自分の気持ちを見てから決める。
それも、立派な選択です。
占いは、相手の気持ちを当てるためだけのものではないと私は思っています。
今の二人の流れを見ながら、
「今は動くときなのか」
「少し待った方がいいのか」
を整理して、
その上で、自分がどうしたいのかを考えるためのものでもあります。
良い結果だけをお伝えするつもりはありません。
ただ、厳しい結果だけを置いて終わる鑑定にもしたくありません。
今の流れを誠実に見たうえで、
「では、ここからどうするか」
まで一緒に整理する。
それが、私が大切にしたい鑑定です。
もし今、
「送る?待つ?」
で迷っているなら、
焦って答えを出さなくても大丈夫です。
一度、今の二人の流れを見てから決めても遅くありません。