和室・畳コーナーを作るか迷ったら|つなげ方・使い道・段差・床の色

和室・畳コーナーを作るか迷ったら|つなげ方・使い道・段差・床の色

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「和室は必要か、畳コーナーで十分か」。間取りの打ち合わせで、多くの方が一度は立ち止まるテーマです。

結論から言うと、まず「誰が、何のために、どれくらい使うか」を決めると答えが見えてきます。そのうえで、リビングとのつなげ方、段差、床の色の3点を図面で確かめておくと、作ってから持て余すことを防ぎやすくなります。

リビングとつなげるか、独立させるか


畳コーナーをリビングの横に開いてつなげると、LDKが広く感じられ、家族の気配も伝わりやすくなります。小さな子どもの昼寝や遊び場として使うなら、キッチンから目が届くこの形が便利です。

一方で、来客の泊まりや、親が遊びに来たときの寝室として使いたいなら、引き戸で仕切れる独立した和室が向いています。仕切ったときに出入りがしにくくならないか、扉の位置もあわせて確かめておきたいところです。

使い道を一つに決めすぎない


和室や畳コーナーは、来客用、子どもの遊び場、洗濯物をたたむ家事スペースなど、いくつもの使い方ができる場所です。ただし、どれも「たまに使う」だけだと、物置になってしまうこともあります。

普段いちばん多い使い方を一つ決め、ほかの使い方はおまけとして考えると、広さや収納の量を決めやすくなります。布団をしまう押し入れが必要か、家事の道具を置く棚が欲しいかも、この段階で話し合っておくとよいでしょう。

段差を付けるかどうか


床を一段上げた小上がりにすると、腰掛けやすくなり、段の下を引き出し収納にできることもあります。空間に変化が出て、リビングとのゆるやかな区切りにもなります。

その反面、小さな子どもや年配の家族がいる場合は、つまずきや上り下りの負担が気になることもあります。段差なしでつなげるか、腰掛けやすい高さにするかは、家族の年齢や将来の暮らし方も含めて考えてみてください。

床の色と畳のなじみ方


意外と見落としやすいのが、フローリングと畳の色の組み合わせです。濃い色の床に明るい畳を合わせると、畳の部分だけが浮いて見えることがあります。

最近は、縁のない畳や、灰色・茶色系など色の選べる畳も増えています。床材や建具の色と並べてみて、全体がなじむかどうかを確かめておくと、完成後の印象のずれを減らせます。

まとめ


和室・畳コーナーは、使い道を先に決め、リビングとのつなげ方、段差の有無、床の色の順に考えると整理しやすくなります。図面だけでは分かりにくいのは、リビングから見たときの見え方と色のなじみ方です。

リビングに立ったとき畳コーナーがどう見えるかを、間取り図をもとに全部屋のパースとウェブで見られる3Dモデルにして確かめるサービスをココナラで出品しています。和室を作るかどうかの判断材料が欲しいときに、のぞいてみてください。


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