在庫が何個あるか即答できない人へ。60日売れ残りを自動で知らせるせどり在庫台帳

在庫が何個あるか即答できない人へ。60日売れ残りを自動で知らせるせどり在庫台帳

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マネー・副業
せどりを始めて数か月たつと、「あの商品、いつ仕入れたんだっけ?」「押し入れの箱、まだ売れてないのはどれ?」という場面が増えてきます。仕入れは楽しいのに、在庫の確認は後回しになりがちです。

気づいたときには、仕入れから3か月たった商品が値下がりしていた……という経験がある方も多いと思います。

今回は、在庫の把握にかける時間を減らす考え方と、Excelブック「カセグ帳」の仕入・在庫台帳の使い方をご紹介します。


■ 在庫管理は「記録を1か所にまとめる」だけでかなりラクになる

在庫で困る原因の多くは、情報がバラバラなことです。仕入れはレシート、出品はアプリ、売れた記録は通知メール。これを毎回つなぎ合わせるから時間がかかります。

そこで考え方を変えて、
・仕入れたら1行書く
・売れたら「売却済」に変える
この2つだけを続けます。あとは、在庫日数や利益の計算、売れ残りのチェックをExcelに任せてしまいます。人がやるのは「書く」と「変える」だけ、という形にすると続けやすくなります。


■ カセグ帳の仕入・在庫台帳でやる3ステップ

【ステップ1】仕入れた日に1行入力する
「仕入・在庫台帳」シートを開くと、黄色のセルが入力欄です。仕入日・商品名・仕入価格・出品先を入れます。青いセルは自動計算なので触らなくて大丈夫です。300行まで記録できます。

【ステップ2】売れたら「売却済」にして販売価格を入れる
状態の欄を「売却済」に切り替え、販売価格を入れると、出品先ごとの手数料を差し引いた利益と、仕入れから売れるまでの在庫日数が自動で出ます。手数料率は「設定」シートにまとめてあるので、変更があったときもそこを直すだけです。

【ステップ3】赤くなった行だけ見直す
仕入れから60日を超えても売れていない商品は、行が赤く表示されます。週に1回、赤い行だけを見て「値下げする」「出品先を変える」を決めれば、在庫全体を数え直す必要はありません。出品先を変えるときは「出品先くらべ」シートで、9つの販路のうちどこが一番手元に残るかを確認できます。

売れた分の売上・仕入・手数料・利益は「月次ダッシュボード」に月別のグラフで自動集計されるので、月末の集計作業も減ります。


■ 向いている人・向いていない人

向いている人
・在庫が30個を超えて、頭の中で管理するのがつらくなってきた方
・メルカリ、ラクマ、Amazonなど複数の販路で売っている方
・Excelやスプレッドシートに少し入力するのは苦にならない方

向いていない人
・バーコード読み取りなど、スマホアプリで完結する在庫管理を探している方
・すでに有料の在庫管理サービスを使っていて満足している方

Excelがなくても、Googleスプレッドシートで開いてスマホから入力できます。マクロは使っていません。


■ ココナラで販売しています

利益計算・出品先くらべ・在庫台帳・月次ダッシュボード・確定申告メモが1冊になったExcelブックです。納品後30日間、使い方の質問にトークルームでお答えします。

カセグ帳

在庫の確認にかけていた時間が少しでも戻れば、仕入れや出品の作業に回せます。気になった方はページをのぞいてみてください。


※ 本ツールは計算と記録を補助するものです。収益や結果を保証するものではありません。手数料率・税制は変更されることがあるため、最新情報をご確認ください。
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