先に答えを書きます。脱WordPress(WordPressをやめて、ほかの作り方に替えること)が合いやすいのは、次の2つに当てはまる方です。
・予約やネットショップを使っていない
・本体・プラグインのアップデートが負担になっている
ページをご自身で増やしたい方や、アップデートを続けられていて困っていない方は、今のままが合うことがあります。下の5つの質問で確かめてみてください。
(この記事は、2026年10月時点の一般的な説明です)
■質問1:予約・会員・ネットショップの機能を使っていますか
はい → 今のままにするか、その機能を外のサービスに分けるかを、先に考えます。できあがったページを置いておく作り方(静的サイト)では、人ごとに中身が変わる仕組みを、そのままでは作れないためです。
■質問2:ページそのものをご自身で増やしたり並びを変えたりしたいですか
はい → WordPressのよいところです。今のままが合います。
いいえ(年に数回、料金や営業時間を変えるくらい)→ 脱WordPressが合いやすい方です。
■質問3:本体・プラグイン(あとから足す部品)のアップデート(新しい版にすること)は続けられていますか
はい(ご自身か、頼んでいる先が続けている)→ 急いでやめる理由は小さめです。
いいえ(通知がたまっている・何年も止まっている)→ 脱WordPressを考えてよい場面です。続けるなら、まずアップデートを進める方法もあります。
■質問4:これから頼む先を変えるかもしれませんか
はい → WordPressは、扱える人が多めで、頼む先を探しやすい作り方です。ほかの作り方は、扱える人が少なめです。
■質問5:ドメインとサーバーの名義とログイン情報は手元にありますか
いいえ → どちらの道を選ぶ前にも、まず名義とログイン情報を確かめます。乗り換えでも、今のまま続けるときでも、ここが分からないと進みません。
■結果の見方
脱WordPressが合いやすい方
・質問1・2・4が「いいえ」
・質問3も「いいえ」
今のままが合う方
・質問1・2・4のどれかが「はい」
・または、質問3が「はい」で困っていない
どちらとも言えないときは、無理に決めなくて大丈夫です。
■脱WordPressで変わること・変わらないこと
変わること
・公開したサイトの中では、本体・プラグインのアップデートの作業がなくなる
・WordPressの管理画面がなくなり、ページの文字や写真は頼んで直す形になる(記事を書く画面のサービスを付ければ、お知らせ・ブログはご自身で書けます)
変わらないこと
・ドメイン・サーバーの契約の更新のお手続き
・各サービスのアカウントのパスワード・2段階認証(ログインのときに、もう1つ確かめる仕組み)の管理
どんな作り方でも、安全を言い切ることはできません。
■まとめ
・予約やネットショップがなく、アップデートが負担なら、合いやすい
・ページを自分で増やしたい・頼む先を変えたいなら、今のままが合いやすい
・どちらの道でも、先に名義とログイン情報を確かめる
WordPressは、WordPress Foundationの商標です。
質問3に答えにくい方へ。外から見える範囲で、PHPの版と、本体・プラグインの更新の状況を確かめる出品があります(3,000円・税込)。
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外から見えない項目もあるので、届く内容は出品のページでご確認ください。