似顔絵を依頼するとき、「写真はどんなものを、何枚用意すればいいんだろう?」「ほかに何を決めておけばスムーズに進みやすいの?」と、お困りになったことはありませんか?
そんな疑問をお持ちの方へ、似顔絵を依頼するときに準備しておきたいもの・決めておきたいことをご紹介します。
① 写真
写真は、顔の形やパーツがはっきり確認できるものを1枚以上ご用意ください。複数枚ある場合は、いくつか見せていただけると、より細かな特徴を確認しやすくなります。
●Good例
・自然光などで、顔が明るく写っている
・正面または斜め45度から撮影されている
・ぼやけておらず、画質がよい
●NG例
・薄暗く、顔のほとんどが影で覆われている
・被写体が小さすぎる
・ぼやけている、鮮明でない
② 服装・髪型・小物の写真(変更・追加する場合)
写真とは違う服装や髪型に変更したい場合や、小物を追加したい場合は、その参考になる写真があると、よりイメージに沿った制作ができます。
口頭でイメージを伝えることもできますが、参考写真があれば、やり取りも少なく済みます。
そして何より、似顔絵を描く人は「見て描く」プロです。
「この服装にしたい!」「この小物を入れたい!」など、希望があれば遠慮なく伝えましょう。
③ 使用用途
似顔絵には、誕生日、結婚式、還暦祝いなど、さまざまな使い方がありますよね。
使用用途をしっかり伝えておくことで、どのような雰囲気や仕上がりがよいのか、イメージを固めやすくなります。
④ 画像サイズ
画像サイズは、用途によって適したものが変わります。
例えば、画像データが小さすぎると、部屋に飾るために印刷するとき、データを大きく引き伸ばすことで見栄えが悪くなってしまう場合があります。
データとして残したいのか、印刷して飾りたいのか、ポストカードなどにして送りたいのか。用途を決めたうえで、必要なサイズを伝えましょう。
サイズが分からない場合は、「A4で印刷したい」「SNSアイコンにしたい」など、使用目的を伝えて相談してみましょう。
⑤ タッチ・色合い・文字
使用用途によってイメージが固まりやすいと書きましたが、それでも「結婚祝いだけど、もう少しシックにしたい」「誕生日だからこそ、かっこよく描いてほしい」など、具体的な希望がある場合もありますよね。
そんなときは、遠慮なく伝えましょう。
「かわいい雰囲気にしたい」「落ち着いた色合いにしたい」「メッセージを入れたい」など、イメージしていることがあれば、できるだけ具体的に伝えると、より希望に近い仕上がりにつながります。
⑥ いつまでに仕上げてほしいか
期限ギリギリで依頼すると、制作時間だけでなく、確認や修正に使える時間も限られてしまいます。
また、予期せぬトラブルなどで、予定していた納期に間に合わなくなる可能性もあります。
大切なプレゼントなど、使用する日が決まっている場合は、できるだけ余裕を持って依頼しましょう。
【最後に】
これらをすべて、最初から決めておく必要はありません。
「こういう用途で使いたいけど、どんな写真やサイズがいいか分からない」という場合は、依頼前に出品者へ相談してみましょう。
分からないことや迷っていることがあれば、まずは相談してみることも、似顔絵を依頼する際の大切な準備のひとつです。