自分の命式を初めて見る人へ|陰占と陽占、どこから読めばいいか3分でわかる

自分の命式を初めて見る人へ|陰占と陽占、どこから読めばいいか3分でわかる

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占い
鑑定の結果やアプリで、自分の命式が出た。
けれど画面に並ぶのは見慣れない漢字ばかりで、どこから見ればいいのか分からないまま閉じてしまった——そんな方へ。

命式には、見る順番があります。初めての方が最初の3分で押さえるのは、二か所だけです。

■ 1 命式は「二枚組」でできている

算命学の命式は、性質の違う二枚の表からできています。

一枚目が陰占。生まれた年・月・日を干支に置きかえた、三本の柱の表です。目に見えない気質や、受け継いできた流れを表すとされます。「陰」は隠れている側という意味で、優劣の話ではありません。

二枚目が陽占。陰占から導き出した八つの星を、人のかたちに並べた図(人体星図)です。性格や才能の現れ方といった、外から見える働きを表します。

陰占が設計図なら、陽占はそこから立ち上がった建物。作られる順番も、読む順番も、陰占が先です。

■ 2 最初に見るのは「日干」と「中央」

一か所目は、陰占の日柱の十干、いわゆる日干です。ここが命式の主人公で、陽占の八つの星はすべて「日干から見て、ほかの干支がどう見えるか」で決まります。

たとえば1987年10月24日生まれの方(架空の例です)の陰占は、年柱が丁卯、月柱が庚戌、日柱が丙午。日干は丙で、陽の火にあたります。分け隔てなく万物を照らす太陽にたとえられ、明るく、隠しごとが苦手な性質と読みます。

二か所目は、陽占の中央(胸)です。ここは自分自身・本質が表れる場所とされ、星の意味がいちばん素直に出ます。

同じ方の中央は鳳閣星。自然体でいることが力になる星で、気負わない明るさと、物事をありのままに見る目が持ち味です。興味の持てないことには身体が動きにくいので、義務ではなく「面白がれる入口」を先に見つけると進みます。

中央のまわりの四つは、場面ごとの顔です。北は目上の場所、東は社会(仕事・友人)の場所、西は配偶者の場所、南は目下の場所、とされます。中央と違う星が並ぶのはごく普通のことで、「どの場面の話なのか」で読み分けます。

■ 3 時期の話は、そのあと——先に見るのは天中殺

「今年はどうなりますか」を見るのは、この二か所のあとです。

算命学では、年・月・日の運を語る前に、まずその時期が天中殺にあたるかどうかを見ます。天中殺は環境の前提になる大枠で、柱どうしの結びつき(位相法)よりも先に置くものだからです。

先ほどの例の方なら、天中殺は寅卯。順番を逆にして結びつきだけを先に見ると、大枠を見落としたまま時期を読むことになります。

■ では、何を持ち帰ればいいのか

命式を初めて開いたときに見る順番は、三つです。

一つ、陰占の日柱の十干(日干)。これが主人公です。
二つ、陽占の中央の星。これが本質です。
三つ、時期を知りたいときは、天中殺から。

この三つで、命式の骨組みはつかめます。その先にある蔵干、柱どうしの位相法、十年ごとの大運は、順番が分かってから足していけば迷いません。

翠命の宿命鑑定書は、この順番のまま全26ページ以上を組み立て、出てくる専門用語には用語集を付けています。

(この記事は算命学の理論に基づく参考情報です。的中や効果を保証するものではありません)

ご自分の命式を、この順番で通して読んでみたい方は、こちらからどうぞ。
・算命学の宿命鑑定書(全26ページ以上のPDF) https://coconala.com/services/4373857
・ご自分の天中殺の時期と過ごし方を先に知りたい方は、天中殺の鑑定書(7ページ前後のPDF)をどうぞ。 https://coconala.com/services/4386577
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