HPに何を書けばいいか分からない方へ。取材で最初に聞いている5つの質問

HPに何を書けばいいか分からない方へ。取材で最初に聞いている5つの質問

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ビジネス・マーケティング

こんにちは、KEN_STUDIO制作のKENです。
STUDIOでホームページを作っています。

HP制作のご相談でいちばん多いのは、デザインの話ではありません。


「何を書けばいいか分からない」


これです。
自己紹介を書こうとしても「丁寧な対応を心がけています」「お客様第一で」と、どこかで見たような言葉しか出てこない。書いた本人も、これで選ばれるとは思っていない。

そこで私は、HPを作る前に60分ほど取材をしています。
今回は、その取材で最初に聞いている5つの質問を紹介します。
ご自身でHPを書くときにも、そのまま使えます。

質問1 この仕事を始めたきっかけは何ですか?


いちばん最初に聞く質問です。

HPを見たお客様が知りたいのは「何ができるか」だけではなく「なぜこの人に頼むのか」です。
同じサービスが並んだとき、最後に決め手になるのは、その人がこの仕事をしている理由だったりします。

立派な理由でなくて大丈夫です。
「前の職場で、困っている人を見て放っておけなかった」
「自分が客の立場で嫌な思いをしたから」
こういう話のほうが、ずっと伝わります。

質問2 お客様に、よく言われる言葉はありますか?


「あなたの強みは?」と聞かれても、たいていの人は答えに詰まります。
自分にとって当たり前のことは、強みに見えないからです。

でも「お客様に言われた言葉」なら思い出せます。

たとえば、ある方に聞いたときの答えはこうでした。


「説明が分かりやすいね、ってよく言われます。でも普通のことしか言ってないですよ」


本人は普通だと思っていても、お客様にとってはそれが選ぶ理由です。
HPではこれを、こう書きます。


難しい言葉を使わずに説明します。「初めて意味が分かった」と言っていただくことが多いです。


「丁寧な対応」と書くより、具体的な場面が浮かびます。

質問3 最初の問い合わせで、よく聞かれることは何ですか?


お客様が問い合わせの前に気にしていることは、だいたい決まっています。
料金、期間、どこまでやってもらえるのか、こんなことを頼んでいいのか。

この質問の答えは、そのまま「よくある質問」のページになります。
問い合わせの前に不安が解けていれば、相談のハードルが下がります。

質問4 「これはやらない」と決めていることはありますか?


意外に思われるかもしれませんが、大事な質問です。

「何でもやります」と書いたHPは、誰に向けたものなのかが分からなくなります。
逆に「〇〇はお受けしていません」「△△な方には向いていません」と書いてあると、合う人には「ここだ」と伝わります。

断っていることの中に、その人のこだわりが表れることも多いです。

質問5 依頼したあと、お客様の何が変わりますか?


最後に聞くのは、お客様のその後です。

「HPができる」はゴールではありません。
HPがあることで、問い合わせが来るようになる。名刺を渡したあとに見てもらえる。説明する手間が減る。
そういう「その後」を言葉にしておくと、HP全体の軸がぶれません。

答えは、話し言葉のままで大丈夫です


5つの質問を見て「うまく答えられる気がしない」と思った方もいるかもしれません。

大丈夫です。取材では、まとまった答えは必要ありません。
思いつくまま話していただいた内容から、HPに載せる言葉を拾うのが私の仕事です。

自分では書けなくても、話すことならできる。
そういう方のために、取材から原稿作成、STUDIOでの制作までまとめてお引き受けしています。

「何を載せればいいか分からない」段階のご相談も歓迎です。


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