ブログをご覧いただき、ありがとうございます!
前回の自己紹介に続き、今日は少し個人的なお話を。「なぜデザイナーという仕事を選んだのか」について、書いてみようと思います。
~きっかけは、些細な"嬉しい"の積み重ね~
保育士として働いていた頃、私はよく壁面飾りやお便りのイラスト、行事のポスターなどを担当していました。
特別得意だったわけではありません。ただ、自分が作ったものを見て、子どもたちが「わぁ、かわいい」と笑ってくれたり、保護者の方が「素敵ですね」と声をかけてくださったり。そんな小さな瞬間が、いつも私にとって、ちょっとした喜びでした。
誰かの表情がふっとやわらぐ瞬間に、何度も出会わせてもらったように思います。
~「これを仕事にしてみたい」と思った日~
そんな日々を重ねるうちに、少しずつ「デザインという形で、誰かの役に立てないだろうか」という気持ちが芽生えていきました。
保育の仕事は、目の前の子どもや保護者の方と、直接向き合う時間が中心です。それはとても大切でかけがえのない時間でした。同時に、デザインという形であれば、もっと多くの方に、何かを届けられるのかもしれない。そんな風に感じるようになったのが、今の道を選んだきっかけです。
未経験からのスタートは、不安もありました
正直に言うと、はじめは不安のほうが大きかったです。専門的に学んできたわけではありませんでしたし、「今から始めて、通用するのだろうか」と何度も立ち止まりました。
それでも、少しずつ知識や技術を積み重ねながら、一つひとつのお仕事に向き合ってきました。振り返ってみると、保育士時代に大切にしていた「相手の気持ちを想像すること」「丁寧にコミュニケーションを重ねること」は、分野が変わった今も、変わらず私を支えてくれている気がします。
~今、大切にしていること~
デザインの技術は、これからも日々学び続けていきたいと思っています。それと同じくらい、「誰のために、何を届けたいデザインなのか」という気持ちを、置き去りにしないようにしたいです。
一つひとつのご依頼に、丁寧に向き合っていくこと。それが、今の私にできる一番大切なことだと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回もまた、少しずつ私らしいお話をお届けできたらと思います。