病気と占いにどんな関係が?
お時間のある方はお付き合いくださいね。
私は20代後半の時にがんになりました。
まさかその年齢でそのような病気になるとは夢にも思っていなかったため、
気が付いた時には病巣は5cmくらいになっていました。
まだ衰えのない若い体に外観が変わるほど
大きなメスを入れる手術をしました。
それだけでも心理的苦痛は計り知れないものがありましたが、
この手術を乗り越えれば死ぬことはないんだと言い聞かせ、
手術を受けました。
翌年、近くの違う場所に転移が見つかり、
さらに翌年には別の個所にも転移しました。
その時になってさすがに命の危機を感じるようになりました。
友達が恋や仕事や育児や出産と、
多忙ながらも生き生きと輝いている時期に、
私は抗がん剤で全身の毛が抜け、薬の副作用に苦しんでいました。
そして何よりも死の恐怖。
「まだ死にたくない!」
あの恐怖は味わったことのない方にはわからないかも知れません。
(性格・年齢・状況により受け入れ度合いは異なると思います。)
前置きはこのくらいにして、
占いと病気のお話をしたいと思います。
今このお時間は
病院で検査をしてもらうのと
占いの鑑定をしてもらうのを
同じ土俵で考えてみることにお付き合いいただけますか?
病院の検査結果が納得いかないからと言って
お医者さんに文句を言う人はあまりいないですよね?
それはなぜでしょう?
血液検査の結果という数値や、
結果画像という目に見える証拠を見せられるからでしょうか。
一方、占いの結果は数字や画像といった証拠を示すことができません。
だから受け入れがたい結果が出た時はつい
そんなはずはないと 防衛本能が働き 認めたくなくて、
鑑定者に反撃してしまうことがあるのかも知れませんね。
そこでまた病気のお話に戻しますね。
検査の結果が悪かった時に、患者さんを傷つけないために、
あるいはお医者さんが患者さんに嫌われるのを恐れて、
「あらゆる検査の結果、極めて良好であなたはどこも悪くない。
すこぶる健康体ですよ!いや~良かったですね~ ワッハッハ!!」
と言われたらどう思いますか?
それが真実ならこれ以上嬉しいことはないですが、
結果に何かあると出たならばちゃんと教えて欲しいですよね?
もちろん結果をどう伝えるかは非常に重要だと思います。
伝え方に人格が出るのはお医者さんだろうと
占いの鑑定士だろうと一緒だと私は思います。
何が言いたいのかといいますと、
占いにおいても、
鑑定の結果をありのまま伝えるのが本当の鑑定士であり、
受け取る側も、
悪い結果も受け取る覚悟をして依頼する必要があるのではないかな~
ということです。
悪い結果が出ても意を変えない範囲で
オブラートに包んだ表現をするかしないかは
鑑定士の人柄次第だとは思います。
お医者さんにも色々な人格の人がいます。
こういう職業だから全員が素晴らしい人かと言えば
そうとも言い切れない部分もあると思います。
そして鑑定士にも依頼主様にも色々な人がいます。
両方とも素敵な方の場合もあれば、
片方がそうでない場合もあるかと思います。
もしあなたがやり取りの中で傷つく立場になってしまった時は、
世の中にはそういう人もいるんだ、今回はそういう人に当たった。
今回の出来事は授業料だと思ってあきらめよう。と、
さっさと割り切ってしまうのも一つの方法 かも 知れません。
嫌な人がいるということは
逆に 良い人も絶対にいる ということですものね ^^
皆さまがこのカテゴリーにおいて
お互いを気遣いあって気持ちよく素敵な時間を過ごせますように。
さまざまな考え方があるかとは思いますが、
本日は 私の思いのひとつを綴らせていただきました。
(画像は先月30年ぶりに飛行機に乗って
意を決して沖縄ひとり旅に行った時のものです)
ありがとうございました (^▽^)/