既読すらつかない。電話をかけても出ない。
それまで当たり前に交わしていたやり取りが、ある日を境にぴたりと止まる。理由も分からないまま、ただ時間だけが過ぎていく。
この状態が一番苦しいのは、「待てばいいのか、動くべきなのか」の判断すらつかないことだと思います。
音信不通が起きた時、取るべき対応は状況によってまったく異なります。
焦って動いたことで悪化するケースもあれば、待ち続けたことで機会を逃すケースもあります。
ここでは、判断の分かれ目になりやすい3つの視点を挙げます。
①「距離を置く必要があった」ケース
本人の中で一時的に整理が必要な出来事があり、あえて連絡を絶っているケースです。
この場合、こちらから強く働きかけることが、かえって距離を広げてしまうことがあります。
②「関係そのものから離れようとしている」ケース
音信不通が、実質的な関係の終わりを意味しているケースです。
この場合は、連絡を待ち続けること自体が、答えの出ない時間を長引かせるだけになってしまいます。
③「本人の外側で、動けない事情が発生している」ケース
関係とは無関係に、本人の生活や状況に大きな変化が起きていて、連絡どころではなくなっているケースです。
誤解されやすいですが、実際にはこのケースも一定数あります。
この3つのどれに近いかによって、「待つ」と「動く」のどちらが正しい選択かは、正反対になります。ご自身の状況だけで判断するのが難しい場合は、状況を整理してお伝えすることもできます。
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