「魔女」とは何なのか

「魔女」とは何なのか

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マンガ
「超音速の魔女」でいう「魔女」は、単なる比喩ではなく、作中に実際に存在する魔法を使える人間です。

中心人物のワヤが魔女で、同時に主人公オルガのメイドでもあります。ワヤはほうきで空を飛ぶことができ、その能力をオルガの飛行機開発に利用する、というのが物語の重要な仕掛けです。

ポイント、作品の面白いところで、

「魔法なら空を飛べる。でも、人間はまだ飛行機を作れていない」という世界になっています。

つまりワヤの存在によって、
・魔法→すでに空を飛べる
・科学→これから飛行機を発明しようとしている

という2つが同じ世界に並んでいます。

オルガは「魔法で飛べるならそれでいい」とは考えず、自分の力で飛行機を作ろうとする。

「魔女とは何なのか?」を作品のテーマとして考えるなら、単に魔法使いのキャラクターというだけでなく、「すでに空を飛べる魔法」と「まだ空を飛べない科学の対比を成立させる存在でみると面白いです。
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