銭湯に、住民票を移そかな

銭湯に、住民票を移そかな

記事
コラム
仕事終わり

脳みそが 閉店ガラガラしていたので、ちょっとおしゃれな銭湯へ行ったよ。

温泉ではなく。

私は温泉と聞くと 効能とか源泉かけ流しとか、そういう強そうな言葉を思い浮かべるのだけれど、今日の銭湯は違ったね。

その代わり、人類の「お風呂を楽しみたい」という執念が詰まっていました。

まず炭酸風呂があって。

さらに電気風呂。

腰に当たった瞬間、「あっ」と変な声が出た。

誰にも聞かれなかったことだけが救い。

サウナもあるし、エステもある。

ここまではまだ分かる。

でも岩盤浴もある。

さらに温泉再現湯まである!

温泉じゃないと言われて来たのに、温泉まで再現してしまう執念がすごいよね。

本家へのリスペクトなのか、対抗心なのか分からない。

そして極めつけが寝湯。

横になりながらテレビが見られる。

この時点で私の中のお風呂の概念は崩壊。

お風呂とは体を洗う場所ではなかったのか。

くつろぐ場所だったのか。

もはや居住空間。

テレビを見ながらぼんやりしていたら、帰りたくないという気持ちがむくむく育ってきたよ。

家にもお風呂はある。

でも家のお風呂には炭酸もないし、電気も流れていないし、岩盤浴もないし、寝転びながらテレビも見られない。

比較すると、家の風呂が急にやる気のない新人みたいに見えてきて。

気づけば、ここなら住めるなと思っていた。

もちろん本当に住んだら怒られるけど。

でもあの快適さなら、住所を書けと言われたらうっかり銭湯の名前を書いてしまいそうよ。

仕事で疲れた日に必要なのは、温泉ではなくて、

人類がお風呂に注ぎ込んだ情熱なのかも。

今日はしっかり癒やされたので、また明日も頑張れそうです★
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す