昭和はCADを否定し、令和はAIを否定する上司

昭和はCADを否定し、令和はAIを否定する上司

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ビジネス・マーケティング

「CAD? ものづくりを知らない奴が作ったおもちゃだ!」

「AI? ものづくりを知らない奴が作ったおもちゃだ!」

あれ……?

言っていることが、ほとんど同じじゃないですか🤣

昭和の上司はCADを否定した

昔、CADが登場したころ。

図面は手描きが当たり前。

ドラフターを使い、線を引き、寸法を入れる。

そんな時代にCADが登場したら、どう思われたのでしょうか?

「機械のことを何も知らない奴が作ったおもちゃだ!」

「手描きで図面を描けない奴が、まともな設計なんかできるか!」

もちろん、手描きで身につく技術もあります。

ものづくりの現場を知ることも大切です。

でも、CADが登場したことで、図面の修正や管理は大きく変わりました。

今では、CADを使わずに機械設計をするほうが難しい時代です。

令和の上司はAIを否定する

そして、時代は令和。

今度はAIが登場しました。

すると、聞こえてくるのがこんな言葉。

「AI? そんなもの、ものづくりを知らない奴が作ったおもちゃだ!」

「設計は経験が大事なんだ!」

「AIなんかに機械設計ができるわけがない!」

……なんだか、昔と似ていますね🤣

もちろん、AIは万能ではありません。

寸法や公差を間違えることもあるし、機械の安全性を判断するには専門知識が必要です。

AIの回答をそのまま信じて設計するのは危険です。

でも、だからといって、すべてを否定する必要はないと思います。

AIは機械設計者の仕事を奪うだけなのか?

機械設計の仕事は、図面を描くことだけではありません。

* 客先の仕様書を読む
* 確認事項をまとめる
* 打ち合わせの議事録を作る
* 過去のトラブル事例を調べる
* 設計チェックリストを作る
* 客先へのメールを書く
* 日程や進捗を管理する

こうした仕事にも、時間がかかります。

例えば、AIを使って仕様書から確認事項を洗い出したり、打ち合わせメモから議事録を作ったりすることはできます。

CADを使わない仕事にも、AIが役立つ場面はたくさんあります。

もちろん、最後に確認するのは人間です。

大切なのは、AIに何でも任せることではなく、AIが得意な仕事を任せ、人間は設計判断や現場の確認に力を使うことではないでしょうか。

新しい技術を否定する前に、まず使ってみよう

経験は大切です。

長年の経験からしか得られない知識もあります。

でも、経験があることと、新しい技術を否定することは別の話です。

CADが登場したときも、きっと反対する人はいたはずです。

それでも、CADは機械設計の現場に定着しました。

今度はAIが、機械設計の仕事を変えていくかもしれません。

使ってみて、ダメなら改善する。

役に立つなら取り入れる。

そんな柔軟さも、これからの設計者には必要だと思います。

時代が変わっても、頭の硬い人は変わらない🤣

あなたの職場にも、新しい技術を使う前から否定する上司はいませんか?

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