Googleしごと検索対応の求人サイトで、最初に設計するもの

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IT・テクノロジー
CodexやClaude Codeを使えば、WordPressに求人一覧や詳細ページを作る作業は効率化できます。

しかし、画面だけ先に作ると、求人が増えた段階で更新が難しくなります。求人サイトでは、まず一件の求人を構成するデータを決めることが重要です。

【求人情報を文章だけで管理しない】
職種、勤務地、雇用形態、給与、掲載期限を個別のフィールドとして管理します。

これにより、勤務地や雇用形態での検索、求人一覧と詳細ページ、募集中と終了済みの切り替え、Googleしごと検索向け構造化データ、REST APIによる登録と更新を、同じデータから実装できます。

【最低限必要な項目】
・求人タイトル、職種、仕事内容
・雇用形態、勤務地、企業名
・給与、勤務時間、休日
・応募資格、福利厚生
・公開日、掲載終了日、募集状態
・応募先、管理用求人番号

表示用の文章と、検索や構造化データで使う値を分けると運用しやすくなります。

【Googleしごと検索対応で注意すること】
求人詳細ページへJobPostingを出力する場合、画面に表示する内容と構造化データを一致させます。特に給与、勤務地、雇用形態、掲載期限は、推測した値を入れず、管理画面で確認した情報を使います。募集終了後の求人を放置しない仕組みも必要です。

【AIへ渡す順番】
1. 求人項目とデータ型を定義する
2. 必須項目と任意項目を分ける
3. カスタム投稿タイプとフィールドを作る
4. 一覧、詳細、検索条件を設計する
5. 構造化データとの対応表を作る
6. REST APIの権限を決める
7. 募集中、終了、入力不足をテストする

「求人サイトを作って」という一文だけでは、AIは会社固有の採用ルールまで判断できません。項目、状態、検証条件まで渡すことで、実務に使える構成へ近づきます。

WordPressでは、求人を独立したカスタム投稿として所有できます。標準REST APIを使えば、CodexやClaude Codeから構造的に登録、取得、更新する設計も可能です。

重要なのは求人カードのデザインではなく、募集開始から終了まで同じルールで管理できることです。この設計の型を持つと、複数職種や複数拠点へ拡張しやすくなります。
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