こんにちは。
星の虹の架け橋、晴虹(セイコー)です。
2026年8月13日の獅子座新月について、お届けします。
お盆の入りのころですね。
暑さも続いています。
人に会う予定や家のことが増え、知らないうちに気を張っている方もいるかもしれません。
水分をとること。
少し一人になること。
早めに休むこと。
頑張るだけではなく、休むことも今の自分にしてあげたい大切な用事です。
8月13日は、獅子座の皆既日食です
2026年8月13日、午前2時37分ごろ。
獅子座で新月を迎えます。
そして今回は、皆既日食を伴う特別な新月です。
今回の皆既日食は日本から見ることはできません。
皆既帯はグリーンランドやアイスランド、スペインなどを通ります。
でも今回、私がお伝えしたいのは、日食そのものを見ることではありません。
この獅子座新月が、私たちにどんな問いを投げかけているのかです。
今回の問いは、
「準備が全部整うまで、やりたいことを待たせていませんか」
です。
やってみたい。
でも、自信がない。
興味はある。
でも、今からでは遅いかもしれない。
いつか挑戦したい。
でも、もう少し準備してから。
私たちは、自分の中から出てきた小さな「やってみたい」を、案外簡単に引っ込めてしまいます。
今回の獅子座新月は、
「できるかどうかを決める前に、やりたいと思った自分を認めてみませんか」
と伝えているように感じます。
皆既日食は、いったん光が隠れる時間
日食では、月が太陽の前を通り、太陽の光を隠します。
皆既日食の場所では、太陽の明るい部分が一時的に完全に隠れます。
でも、太陽そのものが消えるわけではありません。
しばらくすると、また光は戻ってきます。
私は日食を、
「部屋の電気を一度消してみる時間」
のように感じています。
明るい場所では、いつもの景色を当たり前のように見ています。
人の期待。
世間の正解。
毎日の役割。
やらなければいけないこと。
でも、一度明かりを落としてみると、
「これは、もう今の私には必要ないかもしれない」
「本当は、こちらへ進んでみたかった」
「これは、これからも大切にしたい」
そんな自分の本音が見えてくることがあります。
日食だから、何か怖いことが起きる。
そのように身構えなくてもよいと私は思っています。
これからの数か月、
何を育てていきたいのか。
その方向を見直す節目として使ってみる。
私は、そのくらいの距離感で星を受け取っています。
獅子座21度「中毒した鶏」が教えてくれること
今回の新月は、サビアンシンボルでは獅子座21度、
「中毒した鶏」
として読みます。
初めて聞くと、不思議な名前ですよね。
ここで描かれているのは、鶏が興奮したように羽をばたばたと広げている姿です。
まるで、
「自分も飛べる」
と思っているように見えます。
鶏は、空高く飛び続ける鳥ではありません。
条件だけを見ると、
「それは難しいでしょう」
と言いたくなります。
それでも、羽を広げる。
私はこのシンボルを見ると、
「できるかどうかより先に、飛びたいと思ってしまった」
そんな人の衝動を感じます。
私たちにもありませんか。
「この年齢からでは遅いかもしれない」
「経験がないから無理だろう」
「時間ができたら始めよう」
「もっと勉強してからにしよう」
そう言いながら、何年も気になっていること。
もし本当に興味がなければ、とっくに忘れているはずです。
それなのに、何度も思い出す。
誰かがやっているのを見ると、少し心が動く。
つい調べてしまう。
その「何度も戻ってくる気持ち」が、あなたの中で羽をばたつかせている鶏なのかもしれません。
だから今回の新月は、
準備の話ではなく、許可の話。
私はそう受け取っています。
「まだ足りない」は、始めない理由にしなくていい
何かを始めようとすると、
知識が足りない。
経験が足りない。
自信が足りない。
時間が足りない。
そんな「足りないもの」がたくさん見えてきます。
でも、足りないものは、始めてから手に入ることもあります。
やってみたから出会えた人。
始めたから見つかった方法。
一歩を出したから届いた情報。
実際にやったから初めて、
「ここを勉強すればいいんだ」
と分かること。
人生には、そういう順番もあります。
全部そろってから出発するのではなく、
出発したから、必要なものが見えてくる。
そんな進み方があってもよいのです。
最初の一歩だけ、小さくしてみる
もちろん、
「やりたい」
と思った瞬間に、人生を全部変える必要はありません。
むしろ大切なのは、続けられる大きさまで小さくすることです。
「毎日ブログを書く」
ではなく、
「日曜日に300字だけ書く」。
「運動を習慣にする」
ではなく、
「夕食後に5分だけ歩く」。
「新しい仕事を始める」
ではなく、
「気になる仕事を一件だけ調べる」。
夢を小さくするのではありません。
最初の一歩だけを、小さくする。
それで十分です。
願い事は、書いても、書かなくても大丈夫です
日食を伴う新月では、
「願い事を書かないほうがよい」
という考え方もあります。
反対に、
「大きな節目だからこそ書く」
という考え方もあります。
私は、どちらか一方だけを正解にしなくてもよいと思っています。
書きたいなら、書く。
今日は静かに過ごしたいなら、書かない。
それで大丈夫です。
今回のシンボルは羽ばたきを感じさせますが、
「今日は飛ばない」
という選択もできます。
疲れているときに無理に飛ぼうとすると、翼のほうが傷んでしまいます。
星は命令ではありません。
どのように受け取るかを決めるのは、自分自身です。
今回の開運アクション|「やってみたい」に許可を出す3つのステップ
新月の日、または翌日に、少し静かな時間を作ってみてください。
ノートとペンを用意します。
まず椅子に座り、ゆっくり息を吐きます。
肩や顔の力を少し抜いてから、始めましょう。
1.自分にとっての「主役」を描く
まず、こう問いかけてみてください。
「私は、どんなふうに毎日を過ごしたいですか」
「どんなときに、私らしいと感じますか」
「こんな自分なら少しワクワクする、と思えるのはどんな姿ですか」
獅子座だからといって、派手に目立つ必要はありません。
静かな人には、静かな人の輝き方があります。
人を支えることで輝く人もいます。
一人で何かを作ることで輝く人もいます。
自分に合った主役像を書いてみてください。
2.「私だって、〇〇していい」と書く
次に、
「私だって、〇〇していい」
という文章を作ってみます。
私だって、新しいことを始めていい。
私だって、好きなことに時間を使っていい。
私だって、自分のための時間を持っていい。
私だって、誰かに頼っていい。
私だって、自分の言葉を外へ出していい。
少し無茶に感じるものが出てきても、消さなくて大丈夫です。
できるかどうかを判断するのは、あとです。
まずは、
やりたいと思った自分にOKを出す。
そこから始めます。
3.怖さ「3」の一歩を決める
最後に、実際にやることをひとつ決めます。
大きくしすぎないことがポイントです。
怖さを10段階で表すなら、
3くらい。
少し緊張する。
でも、今の私でもできそう。
その程度で十分です。
調べる。
一行書く。
一人だけに話す。
必要な道具を一つ用意する。
申し込みページを見る。
そして最後に、
「いつ、どこでやるか」
まで決めてみてください。
「いつか書く」
ではなく、
「日曜日の夜、リビングで10分だけ書く」。
ここまで決めると、最初の一歩が見えやすくなります。
10の挑戦を、今日する必要はありません。
3を積み重ねた先に、10があります。
半月後に、もう一度ノートを開いてみてください
今回のワークは、書いて終わりにしないのがおすすめです。
半月ほどたったころ、もう一度ノートを開いてみてください。
「私だって〇〇していい、と何を書いたかな」
「小さな一歩を出せたかな」
「動いたことで、新しく見つかったものはあったかな」
振り返ってみます。
できなかったことではなく、
自分のために選べたこと
を見つけてください。
ほんの小さなことでも大丈夫です。
それは、自分が自分の人生を動かした証拠です。
飛べるから始めるのではなく、飛びたいから始める
皆既日食の間、太陽は一時的に隠れます。
でも、太陽そのものが消えるわけではありません。
私たちの中の光も、同じなのだと思います。
うまく表現できない時期があります。
自分に何ができるのか、分からなくなる時期もあります。
でも、
なくなったのではなく、
まだ見えていないだけかもしれません。
獅子座21度の鶏は、飛べるとは限りません。
それでも羽を広げます。
私は50歳のときに、西洋占星術を学び始めました。
きっかけは、
「夫の取扱説明書がほしい」
という、とても個人的なものでした。
そのときは、こんなふうに星について文章を書く日が来るとは思っていませんでした。
準備が整っていたわけでもありません。
ただ、気になった。
もう少し知りたかった。
そして、一歩ずつ進んできました。
星は、未来を決めるものではありません。
私にとっては、
行動するための地図
のようなものです。
地図があっても、歩くのは自分です。
最短ルートでもいい。
寄り道してもいい。
少し立ち止まってもいい。
今回の獅子座新月。
あなたの中で、ずっと羽をばたつかせているものは何でしょう。
最後に、ノートへひとつだけ書いてみてください。
「私だって、〇〇していい。」
そこから、新しい時間が始まるかもしれません。
最後に、そっと鑑定のご案内です
この記事を読んで、
「やってみたい気持ちはあるのに、いつも途中で止まってしまう」
「自分らしい輝き方が、まだよく分からない」
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そんな気持ちが出てきた方へ。
ホロスコープには、一人ひとり違う才能や、自分らしさを発揮しやすい場所があります。
個人鑑定では、
今のあなたがどんな転換期にいるのか。
どんな力をすでに持っているのか。
これからどんな方向へ進むと、自分らしさを生かしやすいのか。
星の配置から丁寧に読み解いていきます。
無理に別の自分になるためではありません。
今のあなたの中にある、まだ使っていない力を見つけるために。
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晴虹(セイコー)
転換期専門 占星術師
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星の言葉であなたの心を癒やし、次の一歩に寄り添います。