1300年前、日本のお金の歴史が動いた場所|秩父・聖神社と小さな旅

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1300年前、秩父で日本のお金の歴史が動いた 埼玉県秩父市黒谷。 のどかな山あいのこの土地で、今から1300年ほど前、日本のお金の歴史を語るうえで欠かせない出来事が起きました。 今日は、その舞台となった「聖神社(ひじりじんじゃ)」と、参拝のあとに立ち寄りたい秩父の風景をあわせてご紹介します。神社だけで終わらせず、少し足を延ばして土地そのものを楽しむ。そんな小さな旅の提案です。 708年、自然銅の献上と「和銅」への改元 慶雲5年(708年)、秩父のこの地で自然銅が見つかり、朝廷へ献上されたと伝わっています。これを喜んだ朝廷は、その年のうちに元号を「和銅」へと改めました。 そして同じ年に発行されたのが「和同開珎(わどうかいちん)」。日本最初の流通貨幣といわれる貨幣です。聖神社は、この一連の出来事にゆかりを持つ神社として知られています。 聖神社の由緒と、金山彦命 聖神社にお祀りされている金山彦命(かなやまひこのみこと)は、鉱山や金属に関わる神さまとして知られています。自然銅の発見という土地の出来事と、深く結びついた神さまです。 こうした由縁から、聖神社は地元で「銭神様」として親しまれ、今も金運や商売繁盛を願う参拝者が訪れています。 境内の見どころ 境内でまず目を引くのが、和同開珎をかたどった大きなモニュメント。その存在感に、思わず立ち止まってしまう方も多いようです。 そしてもうひとつ見逃せないのが社殿です。秩父市指定有形文化財にも指定されており、歴史ある建築そのものを味わうことができます。 参拝のあとは、美の山公園へ 参拝を終えたら、少し足を延ばして「美の山公園」へ向かうのもおすすめです。 条件が揃えば、秩父盆地をやわらかく包み込む雲海に出会えることがあります。もちろん、いつでも必ず見られるものではありませんが、そのぶん出会えたときの感動はひとしおです。 さらに足を延ばして、長瀞の岩畳へ 時間に余裕があれば、長瀞の岩畳まで足を延ばすのもよいでしょう。荒川の流れが刻んだ独特の岩の風景は、秩父を代表する景観のひとつです。 神社だけで終わらない、小さな一日旅 聖神社を訪れることは、単なる「神社参拝」だけでは終わりません。お金の歴史をたどる面白さ、金山彦命への信仰、境内の文化財、そして美の山の雲海や長瀞の自然。 神社×自然×歴史を一日で巡る、そんな小さな旅を秩父では楽しむことができます。 おわりに 私は「吉方位参拝プランナー まほり」として、九星気学をもとに、その人の吉方位から神社と休日のお出かけ先をご提案するサービスをこちらで出品しています。 自分では思いつかなかった休日の行き先を見つけたい方へ。今回ご紹介した聖神社と美の山、長瀞のような、吉方位と神社、その土地の寄り道まで含めた小さな旅をご提案しています。気になる方は、ぜひサービスページものぞいてみてください。 

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