皆さん何か願望があると思います。夢があると思います。
それはお金など金運をあげたいのか、仕事で成功したいのか、片思いや復縁など恋愛で叶えたいのか・・・様々でしょう。
何か目標や願望実現があって、それに向かおうとする時必ず嫌な事が起こります。
たまたまじゃないです。
多く経験してくると分かりますが絶妙に嫌なところをついてくる完璧に計算され尽くした形で起こります。
ジム・キャリーが主演した映画「トゥルーマンショー」がとても分かりやすく視覚化できていると思います。
物語としてはテレビ局に引き取られた孤児の男性が大規模なセットの中で人生丸ごとリアリティーショーとして放映されているという内容です。
とても大勢の視聴者が見ていますが、彼の人生を案じているのはたった一人の女性だけでした。
その女性が乱入し、主人公も疑い始めますがテレビ側は番組を成り立たせる為、巧みにアメと鞭を近いショーの外に出ないようコントロールします。
そのうち主人公は危ない行動をとっていき、病んでしまいますが諦めませんでした。
見たい景色があったからです。
最終的に水恐怖症の主人公は海に出ます。
テレビ側は、主人公が子供の頃海の向こう(セットの壁の向こう)に憧れていた為、水恐怖症になるよう事故を意図的に起こしました。
その為、テレビ側は油断していたのですが、主人公が勇気を出して行動したので慌てふためきます。
主人公は海で様々な危険な目に遭いますが、海の果て、セットの壁に辿り着きます。
そこでテレビの責任者は最後の手段で甘い言葉をかけます。
「私はずっとお前を見てきた。ここにいた方が安全だぞ?」
主人公はカメラに語りかけます。
「会えない時のために。こんにちわこんばんわ、おやすみ」
それでも彼はセットの向こうへ飛び出します。
テレビ側と主人公の対立は、私と現実世界の構図を見事に描けていると思います。
脳は動かない安定した状況を望みます。
自分が不幸であったとしても、動かなければ脳は居心地が良いのです。
映画の主人公のように自分を信じ切る事ができれば占いやアドバイザーなどの仕事は必要ないでしょう。
ですが、実際に信じ切る事は難しいです。
脳は動きたくないので、圧倒的な現実の中でも巧みに「動く事はリスク」となる情報を抽出していくでしょう。
もちろんそれらは全てが間違っているわけではありませんが、自分が縛られていいものではありません。
変化こそが安定。
これはダーウィンやジョブズ、ブッダなどそれぞれの分野で功績を残した偉人たちが言葉を変えて語っている事です。
リスクはある程度コントロールはした方が良いかもしれませんが、恐るべきものではありません。
変わりたいあなたへほんの少しでも支えになればと思い、書いて見ました。
殻を破る事を恐れないでください。
変化を拒まないでください。
どうしても無理な時は誰かに相談してみると良いでしょう。
恋愛であれば力になります。
以上、読んでいただきありがとうございました。