自分を褒めるのに、他人の許可はいらない

自分を褒めるのに、他人の許可はいらない

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占い
タロットカードの中に「太陽」というカー
ドがあります。
大きな太陽の下、裸の子どもが白い馬にま
たがって、両手を広げて無邪気に笑ってい
る。見ているだけでこちらまで元気になる
ような、明るさとエネルギーに満ちたカー
ドです。

太陽.jpg

このカードが教えてくれるのは、誰かに認
めてもらう前に、まず自分自身が自分を認
めてあげることの大切さです。
頑張っているのに誰にも褒めてもらえない。
感謝の言葉ひとつない。
そんな寂しさを感じることってありますよね。

実は人間の脳は「誰に言われたか」をあま
り気にしていないそうです。
鏡に向かって「すごいね」「よく頑張ってるね」
と声をかけるだけで、脳はちゃんと褒められ
たと受け取ってくれる。
言ってくれる相手が自分自身でも、ちゃんと
効くんです。

太陽のカードの子どもは、誰かに褒めてほし
くてはしゃいでいるわけではありません。
ただ自分自身の存在をまるごと喜んでいる。
その姿は、評価をあてにせず自分で自分を満
たすことの手本のように私には見えます。

思えば私たちは、他人を褒めることには慣れ
ているのに、自分を褒めることにはやたらと
不器用です。
「そんなの当たり前でしょ」「まだまだこん
なもんじゃ」と、つい自分にだけ厳しい採点
をしてしまう。

でも、その採点をするのもまた自分自身。
だったら、たまには甘めにつけてあげたって
いいはずです。
今日頑張った自分に、まず自分自身が「お疲
れさま」と言ってあげてください。
誰も見ていなくても、あなた自身はちゃんと
見ています。それだけで、心はずいぶん軽く
なるものだと思います。

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