ロゴは、ブランドの「顔」。
そしてその顔には、必ず“物語”があります。
世界的に有名なスポーツブランド PUMA と adidas(アディダス)。
この2つのブランドは、実は兄弟から生まれたことをご存じですか?
二人の兄弟が生んだ二つのブランド
1920年代、ドイツの小さな町「ヘルツォーゲンアウラッハ」。
兄のルドルフ・ダスラーと弟のアドルフ・ダスラーは、
「ダスラー兄弟商会」という靴工場を共同で経営していました。
彼らの靴は高品質で、1936年のベルリンオリンピックでは
アメリカの陸上選手ジェシー・オーエンスがこの靴を履いて金メダルを獲得。
一気に世界中で知られるようになります。
しかし――成功の裏で、兄弟の関係は少しずつ壊れていきました。
考え方の違い、経営方針の衝突、そして家族間の確執。
やがて二人は決裂し、兄ルドルフは**「PUMA」を、
弟アドルフ(通称アディ)は「adidas」**を立ち上げたのです。
ロゴに刻まれた“信念”
分裂しても、どちらも“信念”をロゴに刻みました。
PUMAのロゴは、飛びかかるピューマ(山猫)。
スピード・挑戦・本能を象徴し、常に前へ進む姿を表しています。
一方、adidasのロゴは3本線。
「障害を乗り越え、頂上へ挑み続ける」ことを意味します。
まるで兄弟それぞれの生き方を描いたようなロゴです。
お互いに譲らず、同じ町で競い合いながらも、
それぞれのデザインが“自分の信念”を語り続けました。
ロゴは、想いを語る
この物語は、ただのブランドヒストリーではありません。
ロゴとは、形や線ではなく、想いを伝えるための言葉なのだと思います。
あなたのブランドにも、きっと語るべきストーリーがあります。
それを一目で伝えるために必要なのが「ロゴ」。
たとえ小さなブランドでも、
そのロゴが“あなたらしさ”を表せば、それは世界で一つのシンボルになります。
想いを込めたロゴを、手の届く価格で。
あなたの“最初のロゴ”を、心を込めてデザインします。