講座資料をサイトに載せようとすると、伝えたいことが増えて、どこから書けばよいか迷うことがあります。
そんなときは、資料を全部並べる前に、初めて読む人が判断するための4つの問いに答えてみてください。完成した文章でなく、箇条書きで構いません。
1.誰の、どんな場面に役立つか
「コミュニケーションを改善したい方へ」だけでは、読み手が自分に合う講座か判断しにくいかもしれません。
たとえば「依頼のやり直しや、引き継ぎ後の質問が多いチームの担当者へ」。対象者だけでなく、日常の場面まで書くと、扱うテーマが具体的になります。
一方、対象に含まれない相談も整理します。研修で扱う練習と、労務判断や個別の心理支援は別です。できることを広く見せるために、対応範囲を曖昧にしないことが大切です。
2.終わったとき、何を持ち帰れるか
「実践的な内容です」という説明を、受講中に行うことと、受講後に手元へ残るものに分けます。
架空の研修見本TANEでは、3時間のワークで「目的・期限・完了条件をそろえた仕事の依頼シート」を作る設定にしました。内容の説明に加えて、記入例を見せています。
これは研修後の業績改善を約束するものではありません。「何をする講座なのか」を、購入前に想像できるようにするための設計です。
3.総額と、料金が変わる条件は何か
1人あたりの参考額だけでなく、申込み単位の総額、含まれるもの、別途費用が発生する条件を確認します。
たとえば「20名の場合の1人あたりの額」と「人数が少なくても変わらない1社分の総額」は、同じ場所で説明できます。税込・税抜の表記や、実施形式による追加費用も、資料の間で食い違っていないか確かめます。
4.読んだあと、何をすればよいか
申込み、日程相談、資料請求。目的が違えば、ボタンの文言も、入力してもらう項目も変わります。
まず料金や対象条件を確認してから相談してほしい場合は、その順番にページをつなぎます。フォームでは、最初の回答に必要な項目に絞り、不要な個人情報や内部資料を求めないようにします。
まず、この4行を書いてみてください
- 対象者と、困っている具体的な場面:
- 講座で行うことと、持ち帰れるもの:
- 総額、含むもの、別料金の条件:
- 読み終えた人に取ってほしい行動:
ここまで決まると、足りないのが文章なのか、提供条件そのものなのかも見分けやすくなります。
私のWeb制作サービスでは、講座資料・料金表・よくある質問をもとに、構成と原稿から提案します。ご相談はココナラ内の文章で進めます。完成原稿がなくても、提供内容と事実を確認できる資料があれば、対象になるか確認できます。
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※TANEは架空の自主制作見本です。受注実績や集客改善実績ではありません。サイト制作による問い合わせ数・売上の増加を保証するものではありません。