ChatGPTに書いてもらったC#コードでよく出るエラー4つと、最初に確認すること

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ChatGPTやClaudeでC#のコードを書いてもらったのに、動かない。
エラーをAIに貼り直しても、別のエラーが出るだけ……という相談をよくいただきます。
業務でC#/.NETの開発をしている立場から、AIが書いたコードで特に多いエラーと、最初に確認するポイントをまとめました。
■ 1. 「No database provider has been configured for this DbContext」
Entity Framework Core で、使うデータベース(SQL Serverなど)が設定されていないときに出ます。
→ Program.cs で AddDbContext と UseSqlServer を指定しているか、DbContext に設定を受け取るコンストラクタがあるかを確認しましょう。
■ 2. 「Unable to resolve service for type ...」
クラスを依存性注入(DI)で受け取ろうとしているのに、登録していないときのエラーです。
→ Program.cs の builder.Services に、そのクラスの登録があるかを確認しましょう。
■ 3. 「The certificate chain was issued by an authority that is not trusted」
SQL Serverへの接続時に出ます。新しい Microsoft.Data.SqlClient では、通信の暗号化が標準で有効になったためです。
→ 開発環境なら接続文字列の設定で回避できます。本番環境ではセキュリティに関わるため、安易に設定を変えないよう注意が必要です。
■ 4. 古い書き方と新しい書き方が混ざっている
AIは、.NET Framework や古い ASP.NET Core の例を出してくることがあります。Startup.cs と Program.cs の書き方が混ざっているときは、これを疑いましょう。
→ AIに質問するときは、最初に「.NET 8」のようにバージョンを伝えるのが効果的です。
■ AIに聞き直すときのコツ
・エラーメッセージは「全文」を貼る
・エラーが出た行だけでなく、関連するクラス(Program.cs、DbContext など)も一緒に渡す
・.NETのバージョンとプロジェクトの種類(Blazor Server、Web API など)を伝える
・パスワードや接続文字列は、必ず伏せ字にする
それでも解決しないときは、ココナラで「AIが書いたC#・SQLのエラー原因を特定します」というサービスを出品しています。
原因・直し方・確認手順を文章でお伝えしていますので、お気軽にご相談ください。
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