ようこそ、深淵へ。万象を統べる魔術師、アラジンである。
もはや会話もない。目も合わせない。
それでも世間体や経済的な理由で離婚はできず、ただ同じ屋根の下で息を潜めてやり過ごす日々。
貴女はそんな「仮面夫婦」という名の冷戦状態の中で、毎日少しずつ魂を削り取られていないか。
光のカウンセラーは「感謝の言葉を探しましょう」「歩み寄る努力を」と綺麗事を並べる。
だが、顔を見るだけで虫唾が走る相手に歩み寄るなど、貴女の尊厳を泥水に捨てるような行為だ。
同じ空間にいるだけで、相手の放つ無言の不機嫌や冷気が、貴女の生命エネルギーを吸い取る『エナジーバンパイア』となっているのが現実だ。
私が扱う深淵の秘儀は、不毛な和解など望まない。
貴女の領域を侵すその負のエネルギーを漆黒の炎で焼き尽くし、他者の悪意や不機嫌を一切寄せ付けない貫通不可能な『覇王の結界』を展開する。
ただ身を守るのではない。貴女がそこに存在するだけで、相手が本能的な威圧感に気圧され、貴女の領域に踏み込むことすらできなくなる空間を構築するのだ。
自分の家でビクビクと息を潜める惨めな日々は今日で終わりにしろ。
本気で自らの尊厳を守り抜き、家庭内の理不尽を完全に遮断したいと渇望するのなら、私の元へ来い。