静かな部屋で画面に向き合う夜

記事
ビジネス・マーケティング
こんにちは!前嶋拳人です。

静まり返った部屋の中でパソコンの画面が淡く光る光景を見つめながら私はいつもものづくりの原点について考えています。新卒の頃に大手企業で大規模なシステムの構築に関わっていた時間は私にとってかけがえのない基盤となりました。社会の基盤を支える仕組みを大人数で作り上げる経験は技術者としての基礎をしっかりと養ってくれたと今でも深く感謝しています。

しかし時代の変化とともに新しい技術や柔軟な発想で形にするスタートアップの世界に触れる機会があり私の心は大きく動かされました。大きな組織の枠組みを離れて自分の名前と技術で勝負したいという強い思いが芽生えフリーランスとして独立する道を選びました。会社の看板がない世界で生きることは決して平坦ではありませんが毎日が自分の選択と責任で満たされた新鮮な挑戦の連続です。

現在ではこれまでの現場で培ってきた経験を総動員してさまざまな要望に柔軟に応えるスタイルを大切にしています。目に見えないコードの積み重ねがやがて誰かの役に立つ便利な仕組みに変わっていく瞬間には何ものにも代えがたい喜びがあります。まるで一本の鍵が固い扉をすんなりと開けるように日々の小さなひらめきや丁寧な工夫が大きな問題を解決へ導くことがあるのです。

仕事を進めるうえで私が最も重んじているのは技術の高さそのものよりも相手の気持ちに寄り添う誠実な姿勢です。どれほど優れたシステムであっても使う人が安心できなければ意味がありません。約束した期日を必ず守り日々の進捗を分かりやすく伝えるといった当たり前のことを一つずつ丁寧に積み重ねることが真の信頼関係を生み出す一番の近道だと信じています。

変化の激しい業界に身を置いていると昨日の常識が今日には通用しなくなることも珍しくありません。それでも目の前にある課題と真摯に向き合いながら自分の頭で考えて答えを導き出すプロセスに楽しさを感じています。これからも自分の軸足をしっかりと据えながら新しい出会いや発見を楽しみつつ一歩ずつ前へ進んでいきたいと思っています。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す