ご依頼イラストご紹介:ハーフアニバーサリー記念配信サムネイル

ご依頼イラストご紹介:ハーフアニバーサリー記念配信サムネイル

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デザイン・イラスト
ハーフアニバーサリー記念配信用のサムネイルイラストを制作させていただきました!
今回は、以前初配信用サムネイルのご依頼を頂いた方からのリピートです。ありがとうございます。

記念配信用のサムネイルとしてだけでなく、立ち絵・SNS告知用の動画素材・グッズ用データまで、用途に合わせて展開できる形で制作しました。


今回のご依頼では、
「花束を受け取っているような構図」
を軸に、ハーフアニバーサリーらしい華やかさと、普段のイメージを両立させる方向で制作を進めました。
花束については、「感謝」の意味を持つ花としてフリージア・カスミソウをご提案し、ご本人のお好きな花であるアヤメも追加しています。

◆普段のイメージと馴染むアニバーサリーロゴ

アニバーサリーロゴのデザインでは、普段使用されているネームロゴと雰囲気が大きく乖離しないよう意識しました。

特に名前部分については、既存のネームロゴを参考にしながら、フォントの選定・図形などのあしらい・配色を寄せています。
「HALF ANNIVERSARY」の英字部分にも幾何学的でシャープな印象のフォントを使用し、全体として普段のブランドイメージを保ちつつ、記念配信ならではの特別感が出るようデザインしました。
中央の「0.5周年」はサムネイル内で最も目を引く要素として大きく配置し、その下に英字ロゴとお名前をまとめることで、情報のまとまりと視線の流れも意識しています。

◆サムネイルとしての情報量を考えた文字組み

当初いただいていた文字要素は、
「ありがとう」
「0.5 Anniversary」
が中心でした。

ただ、YouTubeのサムネイルとして見た際には少し情報量が少なく、画面上の視線を引きつける要素が弱くなると考えたため、配信日時などを追加したレイアウトをご提案しています。

また、「ありがとう」の部分については、記念配信という性質を踏まえ、こちらからご本人の手書き文字に差し替える案をご提案しました。

整ったフォントではなく、ご本人が実際に書いた「ありがとう」を使うことで、リスナーさんへ感謝を伝える記念配信ならではの温度感を加えられるのではないかと考えたためです。
最終的には、頂戴した手書き文字をこちらでサムネイル全体に馴染むよう色味を調整し、デザインへ組み込んでいます。

左上にはチケットやしおりを思わせるモチーフを配置し、その中へ配信日時を記載。
中央の大きな「0.5周年」をメインに、「HALF ANNIVERSARY」、お名前と情報の優先順位をつけることで、
「誰の」「何の配信なのか」
が縮小表示でも把握しやすい構成を目指しました。

◆ブランドイメージと「お祝い感」を両立した配色調整

配色については、まず2パターンをご提案しました。
ひとつは、普段使用されている青~紫をベースにした、普段のビジュアルに馴染む配色。
もうひとつは、記念配信らしい華やかさを意識し、ピンクを差し色として加えたパステル調の配色です。 

ご確認いただいたところ、
「青~紫ベースの方が、全体を見たときに画面が締まって見えて好み」
「ただ、普段あまり使わないピンクも可愛くて捨てがたい」
というフィードバックをいただきました。 

そこで、どちらか一方に寄せるのではなく、それぞれの良さを残す方向で再調整を行いました。
まず、画面全体を囲うリボンは、もともとの明るい色味から、衣装の帯にも使われている濃い紫・紫の2色へ変更。
外周の色を強くすることで「フレーム」としての役割をはっきりさせ、画面全体を引き締めています。
その一方で、背景は水色系からピンクを含んだ色味へ変更し、青~紫だけに寄りすぎない、記念日らしい華やかさを追加しました。
また、フレームの色が濃くなったことで周囲の情報量が強くなったため、中央のアニバーサリーロゴが埋もれないよう、ロゴ自体も少し暗めの色味へ調整しています。

「普段のイメージカラーを崩さず画面を締めること」と、「せっかくの記念配信なので普段とは少し違う華やかさを加えること」の両方を残した配色に仕上げました。

◆SNS告知用に「動くサムネイル」も制作

今回は通常の静止画サムネイルに加えて、SNS告知用の「動くサムネイル」も制作しました。
こちらは現在サービス化を検討しているもので、今回はお試しという形で制作させていただいています。
追加料金はいただかず、実際に使用していただいた際の使用感や反応について、後日フィードバックをお願いする形でご案内しました。 

動画では、
・人物のモーション
・舞い散る雪のエフェクト
・左上の日付部分に文字が書き込まれ、にじんで消えていく演出
などを加えています。 

また、SNS上での告知だけでなく、配信前の待機画面などへの転用もしやすいよう、繰り返し再生しても違和感が出にくいループ再生仕様で制作しました。

実際にご使用いただいた後には、普段より反応が良かったとのフィードバックもいただいています。
今後はこうした実際の使用感や反応も参考にしながら、SNS告知用・待機画面用などに使用できる動画素材として、正式なサービス化も検討していきたいと思っています。

◆グッズ化を想定したデータ調整

制作後、イラストをアクリルブロック等のグッズにも使用したいとのご相談をいただきました。
サムネイルは16:9の横長画面を前提としているため、そのまま正方形にトリミングすると、人物や装飾のバランスが崩れてしまいます。

そこで、
・配信日時などの文字情報を削除
・リボンのフレームを正方形向けに再配置
・雪の結晶や背景柄の位置を調整
・ロゴあり/なしの2パターンを作成
といった形で、グッズ用にレイアウトを再構成しました。

同じイラストを使用する場合でも、サムネイルとグッズでは求められる構図や情報量が異なります。
今回は正方形のグッズとして見たときに自然なバランスになるよう、単純なトリミングではなく、装飾の位置まで含めて調整を行いました。

サムネイル・SNS告知・グッズなど、複数用途で使用予定の場合は、それぞれの用途に合わせたデータ調整も対応可能です。

◆単体でも長く使える「立ち絵」としての着彩

今回はサムネイル用のイラストとしてだけでなく、背景透過PNGの立ち絵データとしても納品しています。
活動初期だからこそ、ひとつひとつの素材を大切に、できれば長く使っていただきたいという思いがありました。
そのため着彩についても、今回のサムネイル背景だけに最適化するのではなく、立ち絵単体で別の背景に配置した場合でも馴染みやすいことを意識しています。
具体的には、極端な逆光や強い色付きのライティングは避け、人物単体でも扱いやすい明るさ・陰影になるよう調整しました。
記念配信の一枚絵として完成させつつも、その後の配信画面や告知画像、別のデザイン素材などにも使いやすい、汎用性のある立ち絵として仕上げることを意識しました。

さいごに

今回のような記念配信用のイラスト・サムネイル制作では、
・ご本人らしい世界観
・記念日らしい特別感
・サムネイルとしての視認性
・SNSやグッズなどへの展開のしやすさ
をまとめて設計することを意識しています。

今回も制作途中で複数案をご提示しながら、構図・花の種類・配色・文字・各用途に合わせたレイアウトまで、ご相談しながら制作を進めました。

ご依頼後には、
「構図や色味の調整、持っているお花の種類まで細かく確認・調整してもらえた」
「パターン別の確認用イラストが比較しやすかった」
とのご評価もいただいています。 

「記念日に合わせて特別な一枚を作りたい」
「具体的な構図は決まっていないので一緒に考えてほしい」
「配信だけでなくSNSやグッズにも使いたい」
といったご相談も歓迎しております。

用途まで含めて、ヒアリングから完成まで一緒に形にしていきます!
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