教室の雰囲気が伝わる写真を選び、開催日を書いた。募集ページはできたけれど、初めて来る人が申し込める内容になっているか、少し気になる。
そんなときは、ページを作り直す前に、次の3つをスマートフォンで確かめてみてください。
1.最初の画面で「自分が参加できるか」が分かるか
タイトル、対象、日程、参加費を、読む人が探し回らずに見つけられるでしょうか。対象が「親子」の場合でも、子どもの年齢や保護者の付き添い条件が分からないと、自分に合う教室か判断しにくくなります。
たとえば「はじめてでも楽しめる工作教室」という説明に、次のような開催情報を添えます。
【架空の記入例】
紙でつくる、小さな街
対象:小学生以上の親子。大人のみの参加も可
日時:2026年11月8日(日)14:00〜15:30
参加費:親子1組2000円。材料費込み
数字や条件は、実際の教室に合わせて確認してから載せます。決まっていない条件は推測で埋めず、いつ案内できるかを添えると確認先が分かります。
2.申込みの前に、迷いが残っていないか
会場、所要時間、持ち物、申込締切、欠席や開催変更の連絡方法。主催者にとっては当たり前でも、初めて参加する人には分からない情報があります。
「お問い合わせ」だけのボタンなら、教室への申込みと質問のどちらに使うのかを近くに書きます。「参加を申し込む」「参加前に質問する」のように、目的を言葉で区別する方法もあります。
確認方法は、ページの上から順に読み、フォームへ進む前に参加を判断できるかを確かめること。ボタンの数を増やすより、行き先と用途が伝わるかを見るのが先です。
3.申込み画面を開いた後の流れが分かるか
必須項目、記入例、返信までの目安、受付が確定するタイミングを確認します。「送信したら予約確定」なのか、「主催者の返信をもって確定」なのかで、参加者が次にすることは変わります。
返信の目安や受付条件は、実際に対応できる内容だけを案内してください。点検のために実際の申込みを送る必要はありません。送信まで試していない場合は、画面を確認したことと送信できたことを分けて記録します。
直す前に、今の画面を一枚残す
気になった箇所を、画面、理由、書き換え案、置く場所の4つで残しておくと、修正を頼む相手へ渡しやすくなります。全部を一度に直す必要はありません。参加の判断や申込みを妨げそうな箇所から、順に整えます。
公開サイトの点検サービスでは、写真・教室・作品サイトの公開3ページまでをPCとスマートフォン幅で確認し、優先する改善3点を根拠画面・文例・配置とともにまとめます。納品はHTMLとPDFのレポート、内容確認1往復。サイトの修正作業は含みません。
対象と納期は購入前の見積り相談で確認します。相談には公開URL、ページの目的、気になっている箇所をお知らせください。パスワードや参加者の個人情報は不要です。