すぐ自分を責めてしまうのは、性格のせいではありません

すぐ自分を責めてしまうのは、性格のせいではありません

記事
占い
何かうまくいかないことがあると、まず自分を疑ってしまう。
相手の返事が少し遅いだけで、何か気に障ることを言ったかと考える。
職場で空気が重いと、自分のせいではないかと胸が詰まる。

そして夜、ひとりになってから、今日の自分の言葉を一つずつ拾い直してしまう。

もし思い当たるところがあれば、少しだけお付き合いください。

━━━━━━━━━━

責めるのは、弱いからではありません
自分を責めてしまう方は、たいてい、とても注意深い方です。
人の表情の小さな変化に気づき、場の空気が揺れたことを、誰よりも先に感じ取っています。

ただ、その揺れの理由が分からないとき、人はいちばん手の届く場所に原因を置きます。
それが、自分です。

自分のせいにしておけば、少なくとも「直せる気がする」からです。
責めることは、多くの場合、その場をなんとか収めようとしてきた名残りです。
弱さではなく、ここまで持ちこたえてきたやり方なのだと、私は思っています。

水面が揺れているあいだは、月が映りません
水鏡霊視では、心を一枚の水面として視ます。

水面に波が立っているあいだ、月は映りません。
月が消えたのではなく、揺れて見えなくなっているだけです。

自分を責めているときの心も、同じです。
波が立った状態で自分を映すと、歪んだ姿しか見えません。
「やっぱり私はだめだ」と感じるのは、だめだからではなく、揺れた面に映しているからです。

ですから、揺れている最中に出した答えを、そのまま自分への評価にしなくて大丈夫です。

崩れる手前には、いつも同じ条件があります
これまで自分を責めてしまった場面を、いくつか思い出してみてください。
出来事はばらばらに見えるかもしれません。

けれど、その手前にあった条件は、たいてい一つです。
疲れが溜まっていたとき。誰かに強く言われたあと。ひとりで決めなければならなかったとき。
人によって形は違いますが、水面を揺らしている条件は、ほとんどの場合、一本に絞られます。

それが分かると、崩れてから思い返すのではなく、崩れる手前で「あ、今揺れはじめている」と気づけるようになります。
気づけたとき、自分を責める前に、ひと呼吸置く余地が生まれます。

今夜できる、小さなこと
自分を責める言葉が浮かんだら、すぐに打ち消そうとしなくて構いません。
代わりに、こう一行だけ書き留めてみてください。

「今、何があって、私は揺れているのだろう」

答えが出なくても大丈夫です。
責めることから、揺れを眺めることへ。
視点が半歩ずれるだけで、水面は少しずつ静まっていきます。

性格は、変えようとしても簡単には変わりません。
けれど、自分の扱い方は、知ることができます。

━━━━━━━━━━

自分の扱い方を、一枚にまとめたい方へ
「何かあると、まず自分が悪いと思う」
「いつも同じところで崩れてしまう」
「どう立て直せばいいのか分からない」

そう感じている方に向けて、あなたの水面がどんな条件で揺れ、どうすれば戻れるのかを、読み返せる形でお書きする鑑定をご用意しています。
性格の良し悪しや分類をお渡しするものではなく、崩れたときに開くための手順としてお届けします。

▶ 
[あなたの取扱説明書を、水面から書き上げます](https://coconala.com/services/4460291)(3,000円)

未来を決めつけることも、不安を煽ることもいたしません。
当てるためではなく、映すために視ています。

水鏡霊視師・凪月
サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す