「ポイントカード」っていつから始まったのニャか?ポイント経済圏の歴史と進化を辿る!

「ポイントカード」っていつから始まったのニャか?ポイント経済圏の歴史と進化を辿る!

記事
マネー・副業
買い物をするたびに
「ポイントカードはお持ちですか?」
と聞かれる。

スマホの中には、
いくつものポイントアプリが入っている。


今やすっかり当たり前になった
「ポイント」という仕組みですが
これがどうやって生まれ
どう進化してきたのか、
考えたことはありますか?

ポイントカードの歴史をたどると
企業がどうやって
「顧客に何度も来てもらうか」
を考え抜いてきた
マーケティングの知恵の積み重ねが
見えてきます。

顧客との関係づくりを考えるうえでも
ヒントになる部分が多いテーマです。


お疲れ様!じゅんです(^^)/
今日は自身の学びと備忘録を兼ねた
アウトプットねこちゃんの日!

今回は、
ポイント経済圏の歴史を
一緒に振り返ってみましょう!

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起源は19世紀のアメリカ:トレーディングスタンプ


ポイントの仕組みの起源は、
なんと19世紀のアメリカにあります。


1891年、アメリカの小売店で
「トレーディングスタンプ」
という仕組みが生まれました。

買い物をすると紙のスタンプがもらえ
それを集めて専用の冊子に貼り
一定数貯まると
商品と交換できるという仕組みです。


これは
「もう一度来てもらうための仕組み」
として大成功し、
20世紀前半のアメリカで
広く普及しました。


今のポイントカードの考え方の原型は
すでにこの時代に出来上がっていたんです。


日本でのポイントカードの始まり


日本でポイントカードが広まり始めたのは
1980年代から1990年代にかけて。

家電量販店やスーパーが
独自のポイントカードを
発行し始めたのがこの時期です。


当初は紙のスタンプカードが中心でしたが
バーコードやICカードの技術が
普及するにつれて、
より便利に管理できるシステムへと
進化していきました。


この時代のポイントカードは、
まだ「お店ごとに別々」のものでした。

スーパーAのカード、家電量販店Bのカード
と財布の中にカードが増えていく時代です。


2000年代:「共通ポイント」という発想の転換


ポイントの歴史における大きな転機が
2000年代に起きた
「共通ポイント」の誕生です。

それまで
「1つの店でしか使えない」ポイントが
「複数の異なる店舗で共通して使える」
仕組みへと進化しました。


日本では2002年にTポイント
(当時はTSUTAYAのポイントとして開始)
がスタートし、
その後さまざまな業種の企業が加盟する
共通ポイントへと拡大していきます。


続いて
・楽天ポイント
・Pontaポイント
・dポイント
など、複数の共通ポイント経済圏が
並走する時代が訪れました。


この変化により、消費者は
「1つのポイントを
いろいろなお店で貯めて使う」
という行動が可能になり、
企業側も
自社だけでは取り込めなかった
顧客接点を、提携を通じて
獲得できるようになりました。


スマホとアプリがもたらした進化


2010年代以降
スマートフォンの普及によって
ポイントの仕組みはさらに進化します。


物理的なカードを持ち歩く必要がなくなり
アプリ上でポイントを管理・確認
できるようになりました。

さらに、
購入履歴や行動データと連携させることで
「その人に合わせたクーポンやおすすめ」を
出すという、
より精度の高いマーケティングが
可能になっています。


また、
ポイントをそのまま電子マネーのように
決済に使える仕組みも一般化し、
「ポイント経済圏」という言葉が示すとおり
ポイントそのものが一つの経済圏として
機能するようになりました。


ポイント経済圏の歴史から学べること


この「ポイント」の歴史は、
顧客との関係を考えるうえでも
参考になります。


「もう一度来てもらう仕組み」を作る発想

ポイント制度の本質は、
「一度きりの取引」を
「継続的な関係」に変える工夫です。

リピーターになってもらうための
小さな仕組み
(フォロー特典、まとめ買い特典など)を
考えるヒントになります。


「提携」で接点を広げるという発想

共通ポイントの成功は
「自社単独」よりも
「他社との提携」によって
接点が広がるという発想転換でした。

自社だけで抱え込むより、
他の業界やサービスと連携することで
新しい顧客層に出会える可能性があります。

まとめ


今回のポイントをまとめますニャ!

☑️ポイントの起源は1891年アメリカの
「トレーディングスタンプ」にまで遡る

☑️日本では1980〜90年代に
各店舗独自のポイントカードが広まった

☑️2000年代の「共通ポイント」誕生が
業界を超えた大きな転機となった

☑️スマホの普及により、
ポイントはアプリ管理・決済利用まで
進化を続けている

☑️ポイントの歴史は
「継続的な関係づくり」
「提携による接点拡大」
という発想を教えてくれる


普段なんとなく貯めているポイントの裏には
100年以上にわたる
マーケティングの進化の歴史がありました。

次にポイントカードを提示するとき、
その仕組みの奥深さを
ちょっと思い出してみてくださいね!


今日も
最後まで読んでくれてありがニャい!
では!また (=^^=)
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