好きにならなければこんなに苦しくないのに…。そんな夜、ご自分をどうか責めないで

好きにならなければこんなに苦しくないのに…。そんな夜、ご自分をどうか責めないで

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コラム
今、どれだけご自分を責めていますか?

「好きになってはいけない人を好きになってしまった」
「こんな関係を続けている私はダメだ」

そう言って、毎晩、心の隅でひっそり泣いているのではないでしょうか。

私も19年、たくさんの女性の心の声を聞いてきました。

いわゆる「ゆるされない恋」。
世間から見れば「間違っている」と
言われるかもしれないその道を選んでしまった時、


人は誰よりも自分自身を、厳しく罰してしまうものなのです。

でも、ちょっと考えてみてほしいのです。

あなたをそんなにも苦しめているのは、
本当に「お相手との関係」だけでしょうか?

心理学には、簡単に言うと
あなたの心の中で、あなたを非難し、無価値感を植え付け、行動を縛りつけている、もう一人の自分がいるという概念があります。

この「内なる批判者」の声こそが、あなたを本当の孤独に突き落としている張本人なのです。


もしかしたら厳しい言い方かもしれませんが
外野の声なんて、実はどうでもいいんです。

一番の問題は、あなた自身が、
自分の感情を「悪」だと決めつけ、
一番の味方でいてあげるべき自分を、裏切ってしまっていること。


「あなたがお相手を好きだということ。」

それは、あなたの心のまぎれもない事実であり、
誰にも奪えない、あなただけの宝物のはずです。

人が何かを強く「好き」だと感じる時、
脳内では快感物質が放出され、
強い動機付けが生まれることがわかっています。

このエネルギーは、本来、自己成長のための
素晴らしい原動力になり得るものなのです。


「好きにならなければ、こんなに苦しまなくて済んだのに…」と思う夜もあるでしょう。

けれども、どうか、
そのご自分がそんなにも誰かを思える心があるのだということを、
責めたり、抑圧したりはやめてほしいなと思うのです。

あなたがお相手を好きなことを誰よりも知っているのは、
あなた自身じゃないですか。

その好きという気持ち、まずは、抱きしめてあげてください。

この「感情のエネルギー」を、自分を傷つける非難の矢に変えるのではなく、自分の心の深い部分を癒す力に変えてみませんか?

今日から、こう自分に語りかけてみてください。
「誰が何と言おうと、私は私の味方だよ」と。

この一言が、あなたの人生を動かす、
最初の一歩になることを心から願っています。
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