【代理参拝レポブログ】箱根神社&九頭竜神社へ!~後編~

【代理参拝レポブログ】箱根神社&九頭竜神社へ!~後編~

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こんにちは!天羽水音(あもうみずね)です。
お待たせしました!箱根神社&九頭竜神社、代理参拝レポート後編です。

前編はコチラ↓

お腹を満たしたところで箱根神社へ。
元箱根からはそう遠くはありません。

箱根神社までの道.jpg

湖畔沿いを歩き、森になっている方に上がっていきます。
入り口までは車も通る道なのでご注意を。
ここをテクテクあがっていくと…。

箱根神社入り口.jpg

箱根神社の入り口に到着です。

ここの鳥居は『三の鳥居』になります。
国幣小社と頭に付いているのがなんだかカッコイイ…いや、カッコイイだけじゃなく実際格式があるんですけども。

本殿までの~んびり歩いて7~10分くらいでしょうか。
道中そこまで長くはありませんが、歩いてて楽しい道でした。
風景など何枚かシェアしますね。

箱根神社_境内01.jpg

箱根神社_境内02.jpg

第六天.jpg

箱根神社_境内03.jpg

すごくいいでしょ…。
前日は雲行きが危うくて、お天気もぐずついてたんですが、参拝した日はもうそんな天気だったとは思えないくらい晴れていて、境内のありとあらゆる自然物が輝いてて、美しいのひとことでした。

箱根神社_手水舎01.jpg

箱根神社_手水舎02.jpg

こちらは手水舎。
水場には龍があしらわれています。
海外から来られた方も、見よう見まねで手を清めていました。

箱根神社_第四鳥居.jpg

この第四鳥居の横に手水舎がある感じ。
箱根神社は奥に見える石階段を上がった先です。

箱根神社_石階段01.jpg

こういう長めの階段があるのって、山の神社って感じしますよね。
第四鳥居をくぐりぬけ、光が降り注ぐ階段を登っていきます。

箱根神社_石階段02.jpg

愛宕神社みたいに急斜がとんでもないわけでもない&高さもそこまでではないので、割とすんなりと上がって行けたなーって印象。
神社の階段ってそんなに長く無くても、家のものと違って謎に上がり辛いと言うか、よっこいしょ。どっこいしょ。みたいな感じな印象なんですけど、こういうのって参拝前に心を落ち着かせるのにいいなぁと思うんですよね。
慣れない階段の大きさ=微妙に非日常感ある。みたいな。

箱根神社_行列.jpg

拝殿付近に到着…いや人多ッw
忘れてました。今日は土曜日。参拝するにもとんでもない大行列。
悠長にお昼を食べていたらのんびり参拝できなかったかも。
お昼をサクっとパンで済ませる判断をした私GJと言いたい😁
人の多さに面食らいましたが、とりあえず最後尾に並びます。

…待ち時間の間の狛犬の写真でもとろっかな。

箱根神社_狛犬02.jpg

どっしり。苔がいい感じのアクセントになってておしゃれ。

箱根神社_狛犬01.jpg

こちらも苔が鬣みたいになっててかっこいい。
ここの狛犬、この苔むした感じがなんだか歴戦の力強さを感じさせます。
一見むっちりしてるけれど、実は筋肉隆々で強い。みたいなw

箱根神社_行列02.jpg

ふり帰ってみたら、並び始めた時より列が伸びててビックリしましたw
月次祭があったとはいえ、うちの地元の神社のお正月の時くらい人が並んでます。
いやはや、みなさま暑い中おつかれさまです…。

箱根神社_拝殿.jpg

暑いな~と思いながらぼんやり並んでいたので、正確な時間は図ってませんが、拝殿で参拝できるまで10~20分くらいですかね。
拝殿前は3~5箇所くらいで参拝になっていたので、思っていたよりも列の進みは早かったです。

ここでも代理参拝の皆さまのお願いを神様にお届けさせていただきました。

※代理参拝をお申込み頂いた方には専用のシジル入りの拝殿写真をお送りしてますので、そちらを使い各自で改めてパワーを受け取ったり、遠拝などをしてみて下さいね(*´ω`*)♥

箱根神社御の御祭神は『箱根大神(はこねのおおかみ)』様ですが、

・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)天照大神の孫にあたる神様。
・木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)ニニギノミコトの妻。言わずもがな儚く美しい外見とは裏腹に力強さと芯がある実はつよつよの女神様。
・彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)ニニギノミコト&コノハナサクヤヒメの間に生まれた御子。英雄神。

この御三神を併祀し『箱根大神』と奉称しているのだそうです。
つまり、瓊瓊杵尊一家と言う事ですね。
一か総出でご利益を授けて下さるのですから、そりゃ箱根神社は強力って言われますわ…って感じです。

箱根神社_九頭竜神社新宮01.jpg

そして、この箱根神社には九頭竜神社の新宮があります。
先に月次祭が行われた九頭竜神社(本宮)のぎゅうぎゅう参拝と違って、こちらでは余裕を持って参拝する事ができます。

九頭竜神社(本宮)までの船は月次祭がある時にしか参拝船が出ない(神山港に停泊しない)ので、なかなか本宮まで行くのが大変…みたいな場合はここに参拝しましょう。

そんなワケで、本宮ではぎゅうぎゅう参拝だったので、ここでも念押し押しの代理参拝をさせていただきました。
念押しなんてなんぼあっても(略)

箱根神社_九頭竜神社新宮02.jpg
新宮の天井の龍の絵。かっこいい…!

九頭竜神社の御祭神は『九頭龍大神(クズリュウオオカミ)』です。
こちらは名前のまま、九つの頭がある龍。
九頭竜は各地で伝承があるので、諸説ありますが、共通しているのは雨や水を司る神様という事。

芦ノ湖の九頭竜にまつわる伝承としては、雑に説明すると…。

昔々、芦ノ湖に住む悪い竜が大暴れでやりたい放題やってた。
→偉いお坊さん登場。めっちゃ竜に怒る。
→竜反省。
→お坊さん『反省だけなら猿でも出来るわ!』と言わんばかりに竜を湖の杉に縛り付けこんこんと説教を開始。
→バチボコに説法を叩き込まれ参った竜は調伏し『ここの守り神やります…』

みたいな感じです。
私の解釈なので、違ったらすいません…。
もっと詳しくちゃんと知りたい方はぜひ『箱根 九頭龍伝承』みたいなワードで検索してみてくださいね。

でもこれ聞いて思ったんですけど、ヤマタノオロチみたいに首落としてボコボコにするみたいな感じではなく、懇々と仏法を説いて改心させているんですよね。
割と平和的な解決だなぁと思うと同時に、仏教なのでお釈迦様なのかな。
お釈迦様という上位存在を後ろ盾に、経文をガンガンに読み上げて…抑えつけるなんてエクソシストの仏教版みたいな様を想像してしまいます。

ともあれ、荒ぶる竜が改心し、九頭竜神となってこの地を守るという流れはロマンがありますよね。

箱根神社_御神水.jpg

そしてそしてお待ちかね(?)のお水取りタイム。
箱根神社(九頭竜神社)と言えばのキービジュアルのひとつ、龍神水。
こちらは山水なので、飲む場合は念のため煮沸してからネ!との注意書きがありました。
ご一緒したバスガイドさんはここで頂いたお水をお風呂に入れて入ったりするんだそうな。

うちはこのお水をレンチンして、自分で飲んだりもしましたが、それこそ看病中の猫の身体を、苦痛が和らぐと良いな~と思って拭いたりしてました。

箱根神社_絵馬.jpg

参拝しに来てるインバウンドな方々の国籍は様々だなーとは思っていましたが、実際に絵馬で言語として見てみると本当に多国籍!
記念に書いて行こうみたいな方もいるかもしれませんが、みなさん日本の参拝文化を楽しんでくれてるのかな~と思うと、ちょっと嬉しくなります。

箱根神社_安産杉01.jpg
矢立杉

過去に訪問した山梨の浅間神社も杉が素晴らしかったですが、箱根神社の杉達も素敵でした。
印象に残ったものをご紹介しますね。

箱根神社_安産杉.jpg
安産杉

この大樹の根幹は『健全なる母胎の象徴』とみなされて、子孫繁栄を祈る子授け・安産の杉として信仰されたんだそう。

矢立杉と安産杉の2本はとんでもなく立派で美しいな~と思ったら、どちらも御神木なんだそうです。
どちらからも力強さや生命力みたいな威厳を感じます。

箱根神社_夫婦杉.jpg

こちらの杉は特に注釈などはありませんでしたが、多分夫婦杉(だった)ですね。
片方は折れたのか朽ちたのか不明ですが、年月が経てばどちらかが先に逝く事もあるでしょう。
これもまたひとつの形だし、美しさだと思います。

さて、そろそろ時間的にも帰りのバスの集合場所に戻る事を考えないといけない時間になってきました。

というわけで…。

箱根神社_脇参道01.jpg
脇参道。

行とは違う道で帰って行きましょう。
宝物殿横にある脇参道から下山していきます。

箱根神社_脇参道02.jpg

階段のない道と書いてあるので、当然坂です。
左右にうねる坂をテクテクと歩いて行くと…。

箱根神社_脇参道03.jpg

宝物殿が上に見えます。
この構造すごい。SIREN(と言うホラーゲームがある)でこんな景色ありそう。
夜とかもう雰囲気バツグンだろうなぁ…。

箱根神社_恵比須さん.jpg

箱根神社_弁天様.jpg

恵比須さまや弁天さまのお社を横目に進むと…。

箱根神社_からめもち.jpg

箱根神社の茶屋と言えばここ『権現からめもち』ここは自家製ラー油の赤いおうどんと、龍神水で毎日つき上げるおもちが有名なのですが、ご覧の通りの大行列。
正直、おもちめっちゃ食べたかったんですけど、この行列は時間的に無理。
バスの時間があるから…(´・ω:;.:...

まぁ、時間の余裕があんまり無さそうだからとにかく参拝優先!と決めてたので、今回はグルメ関係は我慢ですネ。
後ろ髪は惹かれましたが、優先度を決めてたので切り替えは早かったですw

バスの集合時間前に元箱根まで戻るのですが、その前に…。

箱根神社_平和の鳥居01.jpg

平和の鳥居を陸側から。
ここも人が凄かったですね。
鳥居の直前まで行って写真が取れるので、下に見える列はその列です。
私は鳥居と一緒に思い出を作る趣味が無いので、ここから見える風景だけで満足。

箱根神社_平和の鳥居02.jpg

とりあえず記念に1枚w
水の上の鳥居って神秘的ですが、人が多すぎるので落ち着きませんねw
鳥居の下から見える芦ノ湖も見たかったのですが、行列に並んでる時間がないので我慢です。

箱根神社_遊歩道.jpg

平和の鳥居の左右は遊歩道になってまして、雰囲気のいい道を辿りながら元箱根まで帰る事ができました。
石畳で歩きやすいと思いきや、何故かこの石畳が見た目よりもデコボコしててとっても歩きにくいという…w
お年寄りとか、足元が覚束ない人は引っかかって転んでしまいそうです…。



実は学生時代の合宿と言えば芦ノ湖って感じで、私の通っていた高校御用達の合宿場があったんですよね。
だからなんとなく知った気でいましたが、実際は学生という身分上合宿場から出て観光するなんて事はあんまりなくて、合宿場付近で花火をしたりする程度だったのを思い出しました。

思い出の芦ノ湖もすごく雄大でテンションが上がったのを覚えていますが、今の芦ノ湖の方がより美しく雄大に思えたし、当時は全く興味の沸かなかった箱根神社や九頭竜神社もとても美しかったです。
当時とはまた違った視点で芦ノ湖を見る事が出来て嬉しかったな~。

箱根神社_拝殿装飾.jpg
箱根神社の拝殿上に居た龍。かっこよすぎた…。

そう言えば、芦ノ湖の竜が降伏の証として「寶珠」「錫杖」「水瓶」の3つを献上したみたいな話もあるそうなんですが、実はその高校御用達の合宿場は霊障(ラップ音とか)みたいなのが多いと有名で、私も深夜にふと目が冷めた時、ボールが跳ねる音とか、ハイヒールが響く音とか聞いたことがあるんですよね。

そんな中で一番ゾクっとしたのが錫杖の音。

ハイヒールとか、ボールに関しては、この場にある音として無くはない感じの音なので、気のせい気のせい誰かのイタズラ…と、やり過ごせたんですけど、流石に錫杖の『シャーン…』という音はもうその場の音としてあり得なさ過ぎて言い訳が出来ず、かなりビビりました。

でもまぁ錫杖なんて、悪い音じゃないだろうから大丈夫やろ。もう早朝(錫杖の音を聞いたのは夜が白んできた時間だった)だし。ってコトでその場は心をおさめたのですが、証の中にも錫杖はあるし、竜を懲らしめらのもお坊さんだしで、色々と縁があったのかもしれないなぁと。

まぁそんな事はいくらでも関係付けれちゃうので、そうなんだーくらいで思ってますがw
しかしながら、当時霊感がない(霊を見た事が無い)私にとって、ハイヒールの音、バスケットボールの音、錫杖の音が確実に聞こえたあの場所は『ホンモノだったなぁ』と思います。

見える人にとってはさぞ大変な場所だったんだろうなぁ…。


とまぁ、昔話はこの辺にして…。

普通に車ナシな人間が単独で行こうとするとうんざりする道のりですが、バスツアー等で行ってみると案外楽でした。
月次祭は毎月行われていて、儀式の後には御供(ごく)と言う小豆と米が混ざった特別な神饌を湖に撒いて祈ったりと、自分も儀式の一端を体験するような事もできますので、かなり充実していました。
もし、バスツアーなどで気軽に来れそうだなと思ったら一度は訪れて欲しい場所ですね。
ご飯は関係はインバウンドで割高ですが、雰囲気はバツグンですw

箱根神社_月次祭のお土産.jpg
月次祭の参加賞セット。神饌は御供とはまた別のお米のお裾分け。

私自身も落ち着いたらまた参拝しに来たいです。
月次祭はもういいので、次はマイペースに山上の元宮に行くのも織り込んで行ってみたい所存。
今回行ってない桃源台方面も気になるし。

色々な神社に行きましたが、龍神だけではなく山岳信仰の神様との縁がやっぱり多い気がします。
今まで行った神社も山が多いのはそうなんですが、お友達がいる地方とかで何かのついでに導かれるように行った小さい神社も、ルーツ的には山岳信仰のなんちゃらのお社で…みたいな事が多いんですよ。

そんなわけで、山々からのオファーが多い私ですが、海や平地からのオファーも全然お待ちしてますよ神様!w

…ってコトで今回のブログは終わりたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは!

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