楽しくて仕方がないとき、
「生きる意味」なんて考えないものですよね。
反対に、なんだかうまくいかない、
今のままでいいのかな、
これを続けていても意味があるのかな……
そんなふうに現状に満足できないときこそ、
「生きる意味」を知りたくなるのではないでしょうか。
私自身考えるのは、
「生きる意味」というものは、
人それぞれの時期や環境によって変わっていくということです。
だからこそ、「これだ!!」という確固たる答えは
ないに等しいのかもしれません。
たとえば、子育て中は子どもの成長に力を注ぐことが
生きる意味になるかもしれませんし、
働き盛りの年代は家族を支えることが
その意味になるかもしれません。
ライフスタイルがさまざまだからこそ、
自分の中で「これかな」と思えるものを探していくことが大切です。
しんどいな、苦しいなと思ったら、
立ち止まることも必要です。
立ち止まることは決して後退ではなく、
自分の心に耳を傾ける時間です。
小さなことでも、
自分が心地よく感じることや、笑顔になれることを
思い出してみてください。
美味しいものを食べているとき
旅行へ行って素晴らしい景色を見ているとき
心を許せる仲間と談笑しているとき
お風呂に入っているとき……
大きなことでなくても、
「気持ちがいい」「嬉しい」「美味しい」と感じたら、それでオッケーです。
それは、あなたの「生きる意味」の
小さなヒントかもしれません。
そして、今すぐに答えが見つからなくても大丈夫です。
人は、経験や出会いを重ねる中で、
少しずつ意味や目的を見いだしていくものです。
だからこそ焦らず、
いまの自分を認め、いたわりながら歩んでいくことが、
何よりも大切なのだと思います。
今日の小さな「うれしい」をご自身に与えて下さいね。
その積み重ねが、いつの間にか
あなたの「生きる意味」そのものになっていくのだと思います。