こぼしちまった悲しみに

はい、中原中也先生の、堂々たるパロディタイトルから入りました！

中原中也も呆れっちゃ～う♪ですね。

元ネタは、

「汚れちまった悲しみに」です。

歌は、

「魔性の女a」の「クレオパトラも見惚れっちゃ～う」の歌詞ですね！

まあ、それはそれとしまして、夕飯の残りの野菜スープを、粗熱も取れたし、冷蔵庫に小鍋ちゃんごと保存しようとしたら、

奥の方に小分けパックのお豆腐さんが潜んでいて、傾いてじゃばーですよ。

やっちまった悲しみに。まだ言うか。

それでまあ…固体ならね！お惣菜とかなら、洗ってどうこうって話ですけど、

液体はね………もうどうしようもないんだってばよ。

覆水…盆に返らず…なんだってばよ…。

つらみ…お野菜たちよ、ごめんなさいでした。

はああ中島敦氏は、そういえば西遊記に関する短編を３つほど公表されていて、軽い感じで読めて、すごく面白かったと思うのですが、

そんなの誰も読んでやしねえから山月記山月記と文豪のアニメとかでも虎ばっかり持て囃されて、河童（沙悟浄）視点の短編が！面白いって！誰か言え！！

とか現実逃避しながらですね、後片付けをしたりして、

この現実逃避は、絶対こぼしちまった悲しみにの感じ…文学青年つながり…と思いながらですね、犯人の豆腐はスタッフが美味しくいただきました。

こんな凄惨な事件は二度と起こしてはいけないんだ！

豆腐にはナンプラーが一番合うと思うんだ！

犯人はあと、俺だ！！

どっとはらい。

ブログて何書いていいのか、毎度悩むんですけど、何書けば良いのかな。

長文書きがちなので、一度短文にしてみて、さも絵を見て欲しいのですよ風にしてみたのですが、なんかだらだら書いちゃう性分なんですよね元々が…。