【31甲午】 天極星(2点) 辰巳天中殺グループ
『 工師運斤の木(こうしうんきんのき) 飛馬(ひうま) 』
〜甲午の音〜
『人は時として、自分が損をしても、自分が与える側に回る。
其こそが魂の輝きに繋がる。』
《別称》工師運斥の木、飛馬
《風景》熱気で乾いた木、加工するのに最適な木
《性質》お人好し、人の役に立つ役目を持つ
《十二大従星と蔵干から表出する十大主星》
天干 甲
地支 午(天極星)
蔵干 己→司禄星
丁→調舒星
《特徴》
ー熱気で乾いた樹木ー
・純粋で人を疑わないほどお人好し
・思ったことをそのまま行動に表す
・人助けや奉仕の世界で活躍する
・純粋に人のものを受け取る人
《六十干支詳細》
甲木にとって午の地は死地にあたり、生気は枝葉のみにあり、根幹は
虚脱状態。この状態をもって「工師運斥の木」という。
水をもって助ける事も必要であるが、棟梁の材として用いる方がより
益するのである。
そのため庚金が良いことになる。
加えて亥か辰を見れば福徳倍加の形となる。
又、午の二十八元中に己があり、己と甲の関係で生まれながらに財運
を所有している。
甲午日生まれは、十二大従星で天極星となり、これを人体星図とすると
本人の右足に天極星が出ることになる。
この右足に出るということは、配偶者の場所の下に出ることになる。
この場所に出る天極星・天馳星に限ってどんなに良い配偶者を得ても
旨くいき難いとみれる。
甲午は妻座と暗合していますので、夫婦仲が悪くなったとしても
なかなか離れられない関係にもなる。
本人 甲-午 天極星(2点) 配偶者 己-午 天禄星(11点)
=本人と配偶者の点数の差が2:11となり差がありすぎる。
9点も夫婦の間に差があるということは、夫婦間の反目が何時しか
生まれる。
直情快行、お人好し、人を疑うことを知らない、
純粋に人のものを受け取る人。
※甲午にとって、亥・辰は福徳倍加となる。
宿命中になくとも、後天運で巡ってくる年は吉。
※甲午は晩年期に天極星が表出する。
天極星が配偶者(西方)の力量に相当する。配偶者の現実における力量
(晩年期)が天極星(死人状態)という事は、どんなに素晴らしい配偶者を
得ても話がずれたり、合わなかったり、誤解を生む。
本人が得る配偶者はこの世に生きている意識の無い人だから。
この世の人とあの世の人が結婚しても、巧くいかないのが道理。
※午の中の己と干合(真の結婚の意味となる)の関係が成立するため、
たとえ理解できなくとも夫婦仲が険悪となっても、生涯の伴侶として
いく。
一度結婚すると、その相手が良い悪いに関係なく、なかなか別れる事が
出来ない。
《人生を陽転させるために》
自分のことよりも、他者に一所懸命に尽くす生き方を意識すること。
人を助け、人の役に立つことで、結果的に名誉名声を得られる。
《ラッキーカラー》 黒
《日干支が甲午になる有名人(敬称略)》
石原 慎太郎 五木 寛之
寺脇 康文 野村 萬斎
博多 大吉 片岡 愛之助
陣内 智則 柄本 佑
柿澤 勇人 道枝 駿佑
野田 聖子 小泉 今日子
吉瀬 美智子 堀北 真希
松田 るか
・「甲=樹木、大木」。木性陽=貫索星に通じる。
「マイペース、自立心、正直でストレート、頑固で変化するのが苦手、
コツコツ積み上げる」
・「午」⇒火性陽(伝達本能、太陽)、
真南(時計の6時)、真夏6月、午後0時〜2時。
・「31甲申」は、真夏の「甲=大木」が炎(「午」の十八元に「丁」あり)に
焙られてカラカラになってしまいそう。「甲」にとって太陽は有り難い
が、地支「午=真夏の太陽」で、水を渇望する状況にも見えます。
通常、「甲」を生かすためには水(癸、壬)が絶対に必要。
ただ、死木=用材として人の役に立つ道もあり、この場合
「木を切る斧=庚」が必要。目指す方向によりサポートしてくれる十干が
変わります。
・「甲」は本来「御神木」としてまっすぐ伸びていきたいが、「甲午」は
自分自身を切って用材として役立つ道もあるという教え。「用材として」
とは、自分を捨てることではなく、周りの方のお役に立つことを常に
意識して生きていくこと。
人にはそれぞれ特徴があり、一般類型化された成功の形に囚われるなと
諭されているようで、陰陽五行論の奥深さを感じます。
ー『31甲午の方』に伝えたいメッセージー
・人を疑わない、心がきれいな方です。現実的な生き方をされますので、
社会的に活躍できますし、生き方として、自分のやりたいことを
とことん追求するか、人にお尽くしするか道を選ぶことができます。