【16己卯】 天胡星(4点) 申酉天中殺グループ
『 土中の草根(どちゅうのそうこん) 草園(そうえん) 』
〜己卯の音〜
『私たちはすべてのことから学べる。
悪からも善からも、実からも虚からもおそらく学べる。
狭い見方が敵なのであろう 。』(曽野綾子)
《別称》土中の草根、草園
《風景》地中に作物の根が残る畑
《性質》春風のように爽やか
《十二大従星と蔵干から表出する十大主星》
天干 己
地支 卯(天胡星)
蔵干 乙→車騎星
《特徴》
ー地中に作物の根が残る畑ー
・親しみやすく人から好かれる
・平均的な庶民の生き方(庶民性)
・黙々とひたむきに人生を歩む
・新しい世界を開拓する役割を持つ
《六十干支詳細》
・気さくな人柄で愛情深く、誰からも好印象を抱かれる。黙々と
ひたむきに人生を歩む人。庶民の星。
・行動力がある頑張り屋さん。自分を鍛え充実させると本来の良さを
発揮。
・邪魔な根のため、他の作物を育てることが出来ない土。
※地中の根を焼き尽くし、作物の育つ土壌を作ることが第一。
火性・酉の対冲を好む。
※本人の運が上がれば、家庭的に何処か不都合が起こることは
避けられない。
※働き者の配偶者を持つ様になる。干合法では己は甲と干合する。
従って、己卯の配偶者は甲卯を象徴としてみる。
※稼穡格の可能性有り。
己卯日柱の特別扱いとして、宿命の他の干支が全て火性と土性のみ
になっている場合、稼穡格となる。大器、大富の器となる。
特に女性が稼穡格になると、結婚はもちろん、人間関係の和合が
最高格となり、特別に「双飛胡蝶(そうひこちょう)」格となる。
《人生を陽転させるために》
常に新しいことにチャレンジしていくことで、運が上がっていく。
失敗しても諦めず、努力を積み重ねていくこと。
人間性を磨く勉強をすると運勢が上がっていく。
《ラッキーカラー》 深紅
《日干支が己卯になる有名人(敬称略)》
久米 宏 小日向 文世
秋元 康 岸谷 五朗
小沢 一敬 高橋 茂雄
山根良顕 金子 貴俊
米津 玄師 ジェシー
藤井 直樹 デヴィ・スカルノ
真矢 ミキ 夏川 りみ
米倉 涼子 桑子 真帆
堀田 真由 永野 芽郁
・「己=畑、平地」。土性陰=司禄星に通じる。
「範囲を限定した愛情奉仕、コツコツと積み重ねる生き方、庶民的で
気さくな性格、変化するのに時間がかかる、粘り強く努力できる」
・「卯」⇒木性陰(守備本能。草木)、
真東(時計の3時)、旺春3月、午前6時〜8時。
・「16己卯」は、土の中に草木の根っこ(卯=草木)が残っている印象的な
干支絵。「己=畑、公園」なので「草園」は芝生などが生えている
公園のイメージ。
・「己」が付く干支絵で草木が生えているのは、この「16己卯」の根っこ
と「56己未:稼穡の豊穣」で草がちょっと生えているだけ
(「卯」「未」 の二十八元)に「乙」があります)。
干支の季節感にもよりますが、作物を育てには「丙=太陽」「癸=水」
が欲しいところ。
・「卯」は「動乱期のアウトロー、平和期の体制者となり政治・経済の頭角
を現す」。そして、「冬を終わらせて、自分が傷ついても春の扉を
こじ開ける」という激しさも持ちます。
ー『己卯の方』に伝えたいメッセージー
「庶民的で気さく」とあるように、愛情に持ち、温かで人に好かれる方
です。「春風凡人」といううららかな別名も持っています。