タロットで悪いカードが出たら?怖いカードの意味と鑑定で大切にしていること

タロットで悪いカードが出たら?怖いカードの意味と鑑定で大切にしていること

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占い
こんにちは。
恋愛タロット占い師の紫星ミラです。

タロット占いで「塔」「死神」「悪魔」「ソードの10」のようなカードが出ると、名前や絵柄を見ただけで不安になってしまう方は少なくありません。

「彼と別れるということ?」
「もう脈なしなの?」
「この恋は諦めたほうがいいの?」

怖く見えるカードほど、悪い未来を宣告されているように感じてしまいますよね。

けれど私は、たった1枚のカードを見て「彼とは別れます」「もう可能性はありません」と決めつけるような読み方はしていません。

【怖く見えるカード=悪い未来ではありません】
たとえば「塔」は、突然の変化や、これまで保たれていたものが崩れること。

「死神」は、一つの終わりと、新しい段階への切り替わり。

「悪魔」は、執着や依存、離れたいのに離れられない状態。

「ソードの10」は、深い疲れや傷つき、物事が限界へ達している状況を示します。

確かに、どれも気軽に「良いカードですね」と言えるものではありません。

ただし、怖く見えるカードが出たからといって、必ず別れが訪れる、恋が叶わない、不幸な未来になると決まったわけでもありません。

同じカードでも、どのような質問に対して現れたのか、現在どのような状況なのかによって、読み取れることは変わります。

【悪い意味を無理に良い結果へ変えない】
一方で私は、厳しいカードが出たときに、

「怖く見えるけれど、実はものすごく良いカードです」
「何も心配しなくて大丈夫です」

と、無理に良い意味へ変えることもしません。

もし二人の間にすれ違いが積み重なっているなら、その現状をお伝えします。

お相手が恋愛に向き合える状態ではないと読み取れるなら、期待だけを持たせるのではなく、その可能性も誠実にお伝えします。

それは不安をあおるためではなく、カードが示している「今の二人の現在地」を知るためです。

【大切なのは「ここからどうするか」】
タロットカードに現れるのは、今の気持ちや状況、このまま進んだ場合に起こりやすい流れです。

厳しいカードが出たときこそ、「悪い結果だった」で終わらせないことが大切だと私は考えています。

なぜそのカードが現れたのか。

今の関係には、どのような問題があるのか。

そして、望む未来へ近づくために、今から何ができるのか。

そこまで読み解くことで、カードの結果をこれからの選択に生かすことができます。

そのため、私の初回タロット鑑定では、いただいた一つのご質問に対して、合計2枚のカードを引きます。

1枚目は、ご質問への答えを読み解くカード。

2枚目は、その結果を踏まえて、これからどのように考え、行動するとよいかを読み解くアドバイスカードです。

質問へのカードで厳しい状況が見えたとしても、そこで鑑定を終わらせることはありません。

今の状況の中でできることや、ご自身の心を守るために必要なことまで丁寧に読み解いていきます。

【良い結果も、厳しい結果も誠実に】

私は、良いカードが出たときにも「絶対にうまくいきます」とはお伝えしません。

反対に、厳しいカードが出たときにも「もう無理です」と突き放すことはありません。

良い結果も厳しい結果も、その意味をごまかさず、今の状況と結びつけて丁寧にお伝えする。

そのうえで、これからどのような一歩を選べるのかまで一緒に考える。
それが、私がタロット鑑定で大切にしていることです。

怖いカードは、あなたを怖がらせるためだけに現れるものではありません。
今まで見ないようにしていたことや、心の奥では気づいていたことに目を向け、自分自身を守るための選択を考えるきっかけになることもあります。

恋愛について一人で考え続け、何を信じたらよいのか分からなくなったときは、カードを通して今の状況を整理してみませんか。
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