毎回同じロットで取引すれば、資金管理ができている。
このように考えている方もいます。
しかし、ロットが同じでも、損切りまでの距離が変われば、実際の損失額は変わります。
例えば、0.1ロットで取引する場合でも、
損切り幅が10pipsの取引と、50pipsの取引では、想定される損失額は同じではありません。
つまり、ロットだけを固定しても、リスクは固定されていないということです。
本来は、
・現在の口座資金
・損切りまでのpips
・1pips当たりの損益
・許容する損失額
を確認したうえで、ロットを決める必要があります。
先にロットを決め、その後で損切り位置を決めるのではありません。
先に相場上の損切り位置を決め、その損失額が許容範囲に収まるようにロットを調整します。
毎回同じロットを使うことが、必ずしも安全とは限りません。
ロットではなく、損切りされた場合にいくら失うのかを見ることが重要です。
※取引条件や1pips当たりの損益は通貨や証券会社によって異なります。