ピュアで凸凹ありのまま

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冬は雪山。夏は海。
冬になると車いっぱい荷物をつめ 極寒の山奥でスキーざんまい。
凍てついた手足の指先は湯治効果ばつぐんの源泉温泉であたためる。

夏になると開放的な心をもとめ 常夏の海辺で海水浴ざんまい。
海中の塩分、天然の塩はきょうれつな浄化作用
海あがりはきまって怠いわりに 心と身体はさっぱりとする。

小学生のころのあだ名は…「コクジン」「セキドウ」…。
(ひどーい。笑)

兄と弟その友達に囲まれ
どこに行くにも何をするにも いつも周りは男だらけ

自然の中をかけずりまわっていたから仕方ないけれど。
(それでもやっぱり心は乙女で傷はつく)

そんな環境で生まれ育ったからか
自然がつくった造形物以上のものはないよなぁと
オトナになった今 感じる機会がとてもおおい。

たとえば
・ナチュラルな食べ物
・天然素材の身にまとう物や住まい
・そして純粋な人間 
そういうものに惹かれ惹きつけられる。

自然がうみだした造形物のエネルギーと本質は
”自然”のなかに還って循環していく
それがみえ わかるから なんだと思う。

自然の物は長い時間を経て「成った」形。
誕生したばかりのものは穢れず「純粋」。

ピュアで凸凹
最近よく聴く「ありのままのじぶん」

ではなぜ自然の中に存在する人や動物という造形物は
家族・コミニティー・家・居場所・仲間を意識でつくるのか。

最初はやはり 「テリトリー」を築く 
ということなのかもしれない。

外界の自然や外敵から身を守り 
子孫を残そうという本能が
家族・コミニティー・家・居場所・仲間をつくる
根底にそれがあるのかもしれない。

そこから
自然をてなづけたい
じぶんのものにしたい
そういう気持ちが 人間には うまれはじめるのかもしれない。

しかしそれは
単なる自然の再現ではない気がする。

自然のものは ”そこに在る”
ただただそれ。それだからこそ美しい、と思うから。


よくいう「ありのまま」
ピュアで凸凹


その存在
それだけが「在る」状態。
点?個?小我?なんて表現すればいいのだろう。
最近の流行り言葉でいえば「個の時代」「風の時代」?

そのそぎ落とした最小限は美しく豊か。
その点と点がぐうぜんであい
美しき源が重なりつながり無限に広がっていくのが自然体。

それがほんらいの家族・コミニティー・家・居場所・仲間の在り方
そういう空は美しい。
大我、地球、宇宙か?よくわからない。

美しいと感じる風景は
それぞれの存在がしっかりと際立ち独立している
ときに重なりつながり調和する
そんな自然の風景は みていて惹きつけらるものが在る。


ピュアで凸凹でありのまま


自然のなかで
ぼーっとしながら そんな思いがあふれてきた。
おわり。


***
今日は「獅子座の満月」です!
「輝ける自分」「じぶんらしさ」「美しさと強さ」

天体が示すメッセージと
天体の調和から発せられるエネルギーの流れを読み解き
身も心もゆだねていくと心地よくいられる気がします。

そして明日はとある企画にのっかり 対面でタロット鑑定をしてきます♪
インドブッタガヤのアシュラムから帰って来たばかりの方や…
タイで瞑想哲学を学んできたばかりの方や…
すばらしい方々の前で…鑑定させていただける機会なんですが…
ううううう。。。口から心臓がとびでそうです。ドキドキです。
***



ねえねえ ドラえもーん!
   「今日は もうおそいから ひとねむりしてまたあしたね!」


           ぷーぅ。

しかたない。
おやすみ。またね。
ゆめのなかで、ね♡
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